色別に見る、アイシャドウが与える印象の違いとは?
皆さんはアイメイクをする時、アイシャドウはお使いですか?
使用していない方、またはいつも同じ色味しか使っていない方がいらっしゃったら、もっと様々な色のアイシャドウにチャレンジし、気分によって使い分けてみましょう!
目元のアイシャドウの色一つで、女性の印象は大きく変わります。
今回はアイシャドウの色味によってどんなイメージが作りだせるのか、ちょこっとご紹介します。
■上品な印象
品良く見せたい時は、「ブラウン」です。
茶系のアイシャドウは、一番無難で使いやすい色味です。肌馴染みも良く、どんな方にも合う色です。
黒よりもきつくならず、柔らかいイメージを与える事ができます。
瞳の色が茶色の方は、特に茶色のアイシャドウがよく似合います。
ナチュラルに仕上げたい時にもブラウンは便利です。
あまり主張しすぎず、それでいてお化粧している感じを与える事ができます。
■女の子らしい印象
乙女なイメージを演出したい時は「ピンク」がお勧めです。
ピンクは、ふんわりと柔らかな雰囲気を作り出してくれます。
ピンクは色の濃さによってもイメージが多少異なってきます。
例えば桜色など薄く淡い色合いのピンクは、優しく清楚な雰囲気が出せます。
反対に濃いめのピンクだと、ポップで幼いイメージになります。
若く見せたい時などにはぴったりですが、ビジネスの場ではタブーです。
遊び心が出てしまい、ふさわしくありません。TPOを選んで使用しましょう。
ピンクは乗せすぎると腫れぼったい目に見える場合もあるので、注意が必要です。
特に元々目元が地味な方や奥二重の方は、ピンク使用時にはほんのり薄付けにするか、茶色やベージュと組み合わせ「ピンクブラウン」や「ピンクベージュ」として使いましょう。
また、ワンポイントだけピンクを使うやり方もあります。
例えば、まぶたの中央部分だけにピンクを乗せると丸っこい目が作り出せます。
また目尻側だけにピンクを乗せると、少し大人っぽく、女性らしい雰囲気になります。
さらにはピンクなので、キュートな印象も残せます。
ピンクっぽい目元にしたいけれど、あまり目立たせたくはないという方は、このように部分的に使用するのも上手なやり方です。
■知的な印象
知的な印象を与える色はブルーです。クールでミステリアスな雰囲気が出せます。
また、夏などは涼しげな目元になり、爽やかな好印象になるでしょう。
ただし、乗せすぎてしまうと青々しく怖い感じになってしまうので、気をつけましょう。
■セクシーな印象
セクシーな印象を与えるのであれば紫です。大人な色っぽい雰囲気になります。
ただ、紫のアイシャドウはメイクやお洒落に関しても上級者向きと言えます。
いきなり紫を試すのではなく、他の色に慣れてから使うのがオススメです。
■明るい印象
明るい印象を与えるのは、やはりオレンジです。春先には特にぴったりの色です。
若い方だと、ギャルっぽい方が愛用している傾向があります。
またブラウンとオレンジを合わせることでグラデーションを作り、まぶたに丸みを持たせることでクリッとした黒目がちの目に見えます。
■フレッシュな印象
フレッシュな印象を与えるのは緑です。
緑は中々難しい色だと思われがちですが、意外とかわいらしい印象にもなります。
■ハーフに見せたい時
外国人っぽく見せたい時は、黒や灰色のシャドウを使いましょう。
スモーキー(くすんだ地味な色調)でダークな目元で、外国人らしさが引き出せます。
元々外国人の目元はハッキリしているだけでなく、少し奥まって彫りが深いのが特徴です。
黒っぽい色は、彫りの深さを更に強調してくれる効果があります。
アイシャドウはまぶたの上は勿論の事、目の下にも使用できます。
そもそもアイシャドウのシャドウ(shadow)とは、「影」という意味です。
シャドウを全くしないより目に影をつけた方が、柔らかさや立体感が生まれるのです。
■まとめ
季節によってアイシャドウの色を使い分ける方もいますが、ついつい慣れ親しんだ色合いになりがちですよね。
そんなアイシャドウも、色によって全く違う雰囲気に仕上がります。
季節や天候、シーンに合わせたアイシャドウ選びを楽しみましょうね!
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