走るのが苦手でも続く!初心者向けランニングやジョギングのやり方

寒さが一段と辛い中、風邪などを心配される方も多いと思います。

寒い中走ると風邪を引くからと家にこもるより、走る事で体力アップすれば免疫力の向上にもつながるんです!

 

 

◾︎5㎞走れるようになるステップ

 

「あなたも5㎞走れるようになりますよ」と言われたら、「とてもじゃないけど無理」と思いますよね。

初めから5kは確かに厳しいかもしれません。

 

しかし、順を追ってトレーニングをすれば誰でも可能な距離です。

 

 

・30分動きを止めない

まずは距離に固執せず、30分間動き続ける事から始めます。

 

ペースはゆっくり、人と話ができるくらいで十分です。

ゆっくりとしたペースは脂肪燃焼効果も高く、無理なく続けられるコツです。

 

 

・苦しくなったら歩く

もし途中で苦しくなったら歩きに変えましょう。

しばらく歩いて、また元気が戻ってきたら再びジョギング開始。

これを繰り返し、30分間動きを止めなければ良いのです。

 

自信がなければ、はじめからウォーキングをし、最後の5分だけ走ってみるのも手です。

続けていけばいつの間にか走っている時間が増えていき、自然と30分走り続ける事ができます。

 

クリアできたら少し時間を増やして40分に、50分に。

持久力もアップしていきます。

 

 

◾︎5㎞を走る時間

 

 

 

 

さて、5㎞を走るにはどのくらい時間がかかるのでしょうか?

もし5㎞を歩いたとしたら、60分~70分あれば歩き切れます。

 

ですから、かなりゆっくり走ったとしても50分もあれば走り切る事ができます。

なんとなく、できそうな気がしてきませんか?

 

 

◾︎持久力をつけよう

 

マラソンに必要な持久力というのは、すぐに備えられるものではありません。

コツコツ続ける事が必要です。

 

週に2~3回くらいが理想と言われますが、それが厳しければ週1回でも構いません。

焦らず続けていけば、走れるようになります。

 

 

◾︎練習日誌を書こう

 

 

 

 

モチベーションが下がらない方法として、練習日誌を書く事はお勧めです。

走った時間や体調、気分、体重などを記録しておきます。

 

「初日は5分しか走れなかったのが、2回目は10分走れるようになった」「トレーニング3回目で体重が1㎏減った」など、文字にすることで達成感を再認識し、気持ちも乗ってきます。

 

30分運動の中で、疲れたからと言って突然止まってしまうのはNG。

心臓に負担もかかり危険です。

きつくなったら「走り⇒歩き」「歩き⇒ペースを落とす。」を心がけてください。

 

 

◾︎まとめ

 

自分のお気に入りのコースを探しながら近所を走ってみるのも、新しい景色やお店を発見出来るので楽しいですよ。

さあ、寒さに負けずランニングを始めてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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