パサつき乾燥ヘアが驚きのしっとり髪へ!保湿トリートメントの掟7選
空気が乾燥する冬だけでなく、夏であっても空調が効き過ぎて、髪の毛の乾燥が気になりますね。
しっとりと潤う髪の毛を保つために大切なことは、保湿だけでなく、髪の毛にしっかりと栄養補給するということです。
まずは栄養が行き渡るよう、シャンプーの後のトリートメントから見直していきましょう。
◾︎しっとりヘアになる掟!
◯粗めのクシでといていく。
トリートメントを髪の毛に馴染ませたあと、粗めの櫛で優しくとき、髪全体に行き渡らせます。
◯ホットタオルで髪の毛を包む。
セミロングやロングの人など、髪の毛が長いという人は、毛先を中心にトリートメントを伸ばして、ホットタオルで髪の毛を包みましょう。
髪の毛にトリートメントを浸透させます。
このホットタオルを行う、行わないでは、髪が乾いた時のうるうる感が違うので、ぜひ飛ばさずに行いたい行程です。
◯スカルプローションを利用。
髪の毛の栄養補給の一つに、スカルプローションがあります。
前頂部、後頭部、側頭部のそれぞれにスカルプローションをつけます。
つけたあとは指のはらを使って、頭皮を動かしていきます。
頭皮全体の血行がよくなり、栄養補給につながります。
◯洗い流さないトリートメントは必須!
軽くタオルドライをした後は、洗い流さないトリートメントやオイルが必須アイテム。
洗い流すトリートメントのあと、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントをつけることによって、ドライヤーの熱から髪の毛を守り、水分が抜けるのを防ぎます。
シアバターやホホバオイル、ココナッツオイルなどをつけてもいいですね。
◯ドライヤーは上から!
毛先だけを乾かしてしまうと髪の毛を傷める原因となるので、髪の毛の上の部分から乾かすことが大切です。
生乾きの状態は、枕などに擦れやすく髪の毛を傷めてしまうので、しっかりと乾かします。
ドライヤーの後、毛先にもう一度トリートメント。
ドライヤーの後に、特に乾燥しやすい毛先にオイルなどをもう一度塗ると、パサつかずに毛先も潤います。
◯ブラッシングは和櫛がおすすめ。
ブラシよりも、やはり「つげの櫛」に代表されるような日本生まれの櫛がおすすめです。
静電気・摩擦熱が少ないため、髪の毛のからまりや切れ毛を防ぎ、傷つけることなく保湿とツヤを保ってくれます。
ロングヘアの人は、毛先からゆっくり上へとかしてくださいね。
◾︎まとめ
トリートメントは髪の毛全体に行き渡るようにし、毛先は特に中心にケアを行っていくのが鉄則。
天使の輪が出来るような、うるつやなケアを手に入れて下さいね。
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