一口30回?食べ過ぎを防ぐダイエット!

毎日の食事でつい食べ過ぎてしまったり、気がついたら満腹になるまで食べてしまっていた、なんてことはありませんか?

 

健康のためにもダイエットのためにも、食べ過ぎは好ましいものではありません。

どうしたら、食べ過ぎを防ぐことが出来るのでしょうか?

 

 

◾︎食べ過ぎはなぜ悪い?

 

 

 

 

昔から『腹八分目』という言葉があるように、満腹になるまで食べるのではなく、『もう少し食べられるかな?』という感覚の時に、食事を終わらせることが望ましいです。

そもそもなぜ食べ過ぎは良くないのでしょうか?

その理由は、食べ過ぎてしまうとそれを消化するために、胃や腸に大きな負担がかかってしまうからです。

 

私たちが意識していない部分で、それぞれの器官が必死に働いているのです。

そのため、知らず知らずのうちに、内蔵にストレスを与え、疲れさせてしまうのです。

 

 

◾︎食べ過ぎないために

 

 

 

 

そうならないためにも、食べ過ぎを防ぐコツをお伝えします。

 

 

◯食事にかける時間を意識する

みなさんは、一回の食事にどのくらいの時間をかけていますか?

10分でしょうか、20分でしょうか。

 

食べ過ぎを防ぐためには、少なくとも20分は時間をかけるようにしましょう。

 

 

◯早食いは太る=事実

私たちは食事をすると、20分ほどで血糖値が上がります。

血糖値が上がるとそれを脳が感知し、『もう満腹だよ』という信号を出し、食べることを止めます。

しかし、早食いをしてしまうと、脳が血糖値を感知し満腹信号を出す前に、たくさん食べてしまうのです。

 

『早食いは太る』と言われるのはこのためです。

 

 

◯意識してよく噛む

一口30回噛みましょう、と聞いたことはありませんか?

これはその通りなのです。

今は昔と違い、柔らかい食べものがとても多くなっています。

硬いものは自然とよく噛むようになるのですが、柔らかいものは意識しないと噛みません。

 

咀嚼回数の少ない人は、5回ほどで飲み込んでしまいます。

ぜひ、自分が一口どのくらい噛んでいるのかを確認してみてください。

30回という回数は、実際やってみると驚くほど多いと感じます。

 

食べものをよく噛むことで、唾液がしっかりと分泌され、唾液には消化酵素が含まれているので、胃腸にかかる負担を減らしてくれるのです。

 

 

 

◾︎まとめ

 

満腹になるまで食べることは、体に良くないとわかっていても、なかなかそれをやめることが出来ません。

それは、『習慣』になってしまっているからです。

これが習慣を変える第一歩。

腹八分目を続けていくと体が軽く、調子も良くなってきますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイ聖地のパワーを宿した44枚。未来の導き、心に響くメッセージ

「当たって癒される」と世界中で愛され続けるマナ・カード。
パワフルな“的中力”が体感できます!
今日のあなたが必要としている導きとメッセージを贈ります。
パワーカードの中でも最高峰のリピート率!


今なら初回無料でマナタロットをお試し中

関連記事