メタボ解消!筋トレプラス有酸素運動でお腹痩せする方法

 

  • 「筋力トレーニング」の効果を高くする方法

 

効率よく筋肉をつけるためには「速筋(白筋)」にアプローチするのが効果的です。

 

筋肉には「速筋」と言われる瞬発力を発揮する筋肉と、「遅筋(赤筋)」と言われる持久力に長けた筋肉、そしてその間の「中間筋」と言われる万能な筋肉に分類できます。

※「中間筋」に関しては先天的な筋肉と言われているのでここではその存在のみをお伝えしておきます。

 

「遅筋」は鍛えても大きくはならず締まっていきます。

なので、筋肉量を増やすことが目的であるならばパワー系やスピード系のトレーニングで「速筋」にアプローチし、刺激する必要があります。

 

そんな「速筋」を最も効率良く刺激できるのが、バーベルやダンベル、トレーニングマシンを使った「ウェイトトレーニング」になります。

「ウェイトトレーニング」の特徴は、徐々にウェイトを重くし、筋肉にかかる負荷を増やすことができるからです。

 

『メタボリックシンドローム』の原因となる「内臓脂肪」を燃やすためには、腹筋と背筋の「ウェイトトレーニング」を重点的に行なうと良いでしょう。

強度の高い「ウェイトトレーニング」の後は、筋肉の疲労を回復させる時間(=超回復)を設けることで筋肉が肥大し、筋トレと超回復を繰り返せば筋肉量が増え、基礎代謝も上がり、お腹周りの脂肪も燃えてくれます。

 

  • 「筋力トレーニング(無酸素運動)」と「有酸素運動」

 

❶「有酸素運動」ばかりを続けていると、脂肪燃焼効率が落ちるという話をしましたが、それは「有酸素運動」には意味がないということではありません。

「筋力トレーニング」によって脂肪燃焼効率の良いカラダになっておくことで、「有酸素運動」の脂肪燃焼の効率が良くなります。

 

❷カラダにある脂肪は通常「中性脂肪」の状態で蓄積され、その状態では燃焼することはありません。脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きにより「脂肪酸」に分解した後、燃焼してくれます。

「筋力トレーニング」は「リパーゼ」を活性化するので、その直後に「有酸素運動」すると効果的です。

 

❸カラダを動かせるエネルギーの源は「糖質」と「脂肪」です。「糖質」が優先的エネルギーとして使われ、「脂肪」は「糖質」が欠如した時の予備のエネルギーです。

血糖値が低下している空腹時は「脂肪」を燃やすには良いタイミングと言えます。

※低血糖状態での激しい運動は危険を伴いますので、十分に注意した環境で行なってください。

 

❹脂肪を燃焼させるには酸素が必要です。キツ過ぎる運動強度では酸素不足になり「糖質」をエネルギーとして使ってしまいます。

「有酸素運動」は頑張り過ぎるとお腹の脂肪を落とす効果が下がってしまいます。

 

『メタボリックシンドローム』は、代表的な現代病の一つです。

特に男性に多くみられますが、改善するのも男性の方が容易だとも言えます。

お腹周りをスッキリさせ、健康的なカラダを目指しましょう。

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