冬にも飲みたい『はちみつレモン』!効果や作り方とは!?
今の時代ではあまり身近に感じない人も多い『はちみつレモン』ですが、風邪をひいた時や疲れた時などに効果があると有名ですよね。今回ははちみつレモンの驚くべき効果をご紹介します!
・はちみつレモンとは?
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はちみつレモンとは、文字通り蜂蜜に輪切りにしたレモンを漬け込んだものになります。
部活動などに差し入れでもらったりするイメージが1番強いのではないでしょうか。
現在では冬になると暖かいはちみつレモンの飲み物などもありますよね。
・はちみつレモンの効果
はちみつとレモンにはどのような効果があるのでしょうか。
・美肌効果
レモンといえばクエン酸やビタミンCが有名ですよね。
クエン酸は代謝アップや疲労回復に効果があり、単体で摂取するよりもビタミンや糖質などの栄養素と一緒に取り入れる方が、吸収率などが高まると言われています。
レモンをはちみつに漬けることで、より効果をパワーアップしてくれます。
・風邪予防
昔から蜂蜜には強い殺菌作用があると言われていますよね。
咳止めや細菌の増殖を抑える殺菌作用の効果があるため、喉の調子を整える際に有効に働きます。
さらに、レモンにたくさん含まれるビタミンCには免疫力を高める効果があり、風邪予防にはピッタリですよ!
・はちみつレモンの作り方
https://www.instagram.com/p/BquuMJlgnP2/?hl=ja
はちみつレモンの基本的な作り方を見ていきましょう!
- レモンを3〜5ミリの薄い輪切りにします。
- 清潔な瓶や容器にそのレモンを入れて、作りたい分量の蜂蜜を入れる。
【目安…レモン1個に対し蜂蜜100グラム】
- 2〜3日置けば出来上がり。
2〜3週間程漬けておくと、さらに味が馴染んで深みが出てきます。
・作る際のポイントや保存方法!
はちみつレモンを作る時に気を付けておきたいポイントを見ていきましょう!
・レモンや蜂蜜は質の良いものを!
レモンは皮ごと使用するため、ワックスなどがついていない無農薬のものが好ましいです。
難しい場合には、しっかりと洗うか沸騰したお湯に20〜30秒程通して殺菌をするのが良いでしょう!
蜂蜜も、種類によって味や栄養価が異なります。しっかりとした安全性の高いものを選びましょう。
・レモンは皮ごと
どうしても食感の好き嫌いから捨ててしまう皮ですが、実はレモンの皮にたくさんの栄養があります。
できたら皮ごと輪切りにして漬け込むのがおすすめですよ!
しかし、外国産のレモンには防カビ剤などの農薬がついているため、煮沸消毒をするか長期保存する場合には、皮をむく方が良いでしょう。
・保存期間
しっかりと煮沸やアルコール消毒をした容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう!
蜂蜜に漬け込んでいる事で保存が効きますが、気候や蜂蜜の濃度などにより保存期間は変わるため、約半年の保存期間が目安になります。
・アレンジ
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この基本的なはちみつレモンをつくることで、お湯に溶かして温かいはちみつレモンドリンクやヨーグルトや料理など、さまざまなアレンジレシピを作ることができますよ!
・レモンがない場合はレモン汁
なかなかレモンを入手できない場合やすぐに飲みたい時には、レモン汁で代用ができます。
作りたい量のはちみつと水、レモン汁を混ぜるだけで簡単に出来上がります!
レモン汁や水は質に気を付けましょう。
また、レモン汁の場合には長期保存はできないので、飲みたい時に随時作るようにしましょう。
・まとめ
汗をかいた夏に飲むイメージのあるはちみつレモンですが、疲労回復だけでなく風邪予防にも効果的です!温かい飲み物にしたり料理に加えたり、はちみつレモンのアレンジを楽しみながら風邪予防をしましょうね!
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