シミ予備軍!将来シミになりやすいNG美容とは?

年を取るにつれてシミが気になり出す方も多いのではないでしょうか。シミが増えることや美白を気にして、お肌のお手入れを始めるも、実はやってはいけないNG美容法をしていませんか?今回は、シミの原因になってしまう意外なNG美容法をご紹介していきます!

 

 

 ・シミの原因になる意外な美容法

 

お肌のためを思って行っているその美容法間違っていませんか?

実はシミの原因になってしまう意外な美容法を見ていきましょう。

 

 

・ゴシゴシ洗顔

 

 

ゴシゴシ洗顔は、シミを引き起こすトリガーです!

しっかりと汚れを落としたい気持ちも分かりますが、ゴシゴシと洗顔を行ってしまうと、摩擦によって色素沈着を招きます。

そこからシミに発展する恐れが大きくなってしまいます。

毛穴の汚れを落として透明感のある肌になろうと頑張っていたら、実はシミ予備軍を作っていたということにもなりかねません。

洗顔は大事ですが、ゴシゴシ洗いは気をつけましょう。

 

 

 ・柑橘系精油をつけて紫外線に当たる

 

柑橘系精油は、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどを指します。

これらのオイルを肌にのせたり、マッサージオイル代わりに塗ってむくみ対策という話も、よく聞く美容法です。

しかし柑橘系精油には「光毒性」という、紫外線に反応する成分であるフロクマリンが含まれています。

この成分が含まれているオイルを塗布してすぐに日光に当たると、シミになる恐れがあります。

もし、使用されるのでしたら光毒性のある成分を除去したものや、希釈を行う、使用後に日光に当たるのは避けるなど使用には気をつけましょう。

なお、レモンやみかん、グレープフルーツ、キウイなどにも光毒性物質(ソラレン)は含まれていますので、朝に食べるより実は夜に食べた方が安心ですよ。

 

 

 ・ミネラルオイルの保湿美容

 

 

オイルをつけて日光に当たると日焼けを起こしてしまう。

そんな言葉を聞いたことはありませんか?

このオイルというのも実は「ミネラルオイル」を指します。

《ミネラル》という言葉が自然な感じに聞こえますが、「ミネラルオイル」=「鉱物油」。

鉱物油は、廃油を精製した油のことですので、自然と真反対です。

 

こちらのミネラルオイル、以前は「焼けるオイル」と呼ばれていたほどです。

その頃のミネラルオイルは、精製する際に不純物が混ざることも多く、その中に日光に反応する成分が含まれていることでシミの原因と言われていました。

しかし、近年は精製技術も上がり、ほとんど不純物が混ざることはないようです。

ワセリンなどたくさんの製品に含まれており、保湿に優れています。

 

ミネラルオイルを含んだワセリンは保湿に、クレンジングはプランツ(植物性)オイルを使うなど、上手に組み合わせて使用すると良いでしょう。

 

 

 ・まとめ

 

少し気をつけるだけで、シミ予備軍はグンと減ります。美容は、1年後、5年後、10年後、20年後…と、年月をかけて良くも悪くも蓄積します。即効果や短期的な視点ではなく、長期的な視点からスキンケアを行い素肌美人になりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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