セルフ脇毛処理!黒ずみ対処には抜くよりも『剃る』が肝心!
処理をしてもすぐに目立ってしまう、脇毛の処理をどのように行っていますか?自分で処理をする場合は、肌の状態に合わせた正しい処理方法を知っておく必要があります。脇の下の黒ずみや色素沈着に悩む女性は多いですよね。今回は脇毛の処理で注意すべきポイントや、処理方法についてご紹介していきます。
・脇の黒ずみは肌トラブルが原因かも!
脇の下にブツブツができたり、黒ずみができてしまうのは自己流の脇毛処理が原因かもしれません。
・毛嚢炎(もうのうえん)
毛を抜いたあとがニキビのように炎症を起こし、化膿してしまう状態。
・埋没毛(まいぼつもう)
新たに伸びてきた毛が毛穴から正しく出てこれず、中で丸まってしまっている状態。
毛を抜いたことにより毛穴が傷つき、表面が固く塞がってしまうのが原因。
「埋もれ毛」とも呼ばれています。
・炎症性色素沈着
毛嚢炎のような炎症を繰り返し、治ったあとがシミとなることでくすんで見える状態。
・瘢痕化(はんこんか)
毛を抜くたびに皮膚が傷つき、治っては傷つけを繰り返すことで皮膚が固くなる。
そのため脇の下がひきつれて見えたり、表面が鳥肌のようになってしまう状態。
・黒ずみを防ぐ脇毛処理
肌トラブルを起こさないためには、頻繁に脇毛処理をしなくても良い医療脱毛が一番になります。
しかしレーザー脱毛を利用できない方も多いですよね。そんな時には、セルフ処理の正しい方法を学ぶことが大切です。
あなたは脇毛処理の際、どのような道具を使っていますか?
カミソリや毛抜き、ワックスや脱毛テープのような脱毛アイテムが一般的ですよね。
上記のような炎症を経験した人、または肌トラブルを防ぎたい人は、「剃る」方法がおすすめです。
というのも「剃る」は伸びている毛を切ることに対して、「抜く」は毛根から毛を引き抜くということ。
つまり毛を抜くことは、皮膚の一部を引き千切り、傷つけることと同じなのです。
自分で脇処理をする際は、「抜く」よりも「剃る」方が肌トラブルになりにくく、肌への負担が少ない方法になります。
・カミソリは肌に合わせて選ぼう!
剃る方が肌への負担が少ないといっても、カミソリなら何でもいいというわけではありません。
肌の状態に合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。
・T字カミソリ
持ち手の先に刃が付いているカミソリ。
替刃式のタイプ、カミソリごと交換するタイプがあります。
深く剃れる分間違った使い方をすると、肌の表面が傷つきやすくなってしまいます。
常に清潔な状態で使えるよう、刃をこまめに替えるようにしましょう。
・電気カミソリ
T字カミソリと比べて価格は高めですが、安全性が高いのがポイントです。
特殊な刃の構造で深く剃ることはできませんが、その分安全性が高いのがポイントです。
刃が肌に直接あたりにくいため傷つきにくく、肌への負担が軽くなります。
・まとめ
ふとした時に見える脇が、黒ずんでいるのは避けたいですよね。毛抜きなどで抜く方もいますが、肌トラブルを起こさないためにも、カミソリで優しく処理をするのがおすすめですよ!
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