『痩せたいけど食べてしまう…』太らない夜食の食べ方とは!?

「夜間は太るから出来るだけ食べないように…」と、美容やダイエットに関心のある方なら、夜遅い食事や間食は常に意識してしまいますね。どうして夜食は太るのでしょうか?今回は、その原因と対処法をご紹介していきますね。

 

 

 ・夜食が太る理由とは?

 

夜は自律神経の働きの役割により、エネルギーより脂肪に代わりやすくなっています。

代謝に関係する自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、活動している間は交感神経が働き、夜のリラックス状態には副交感神経が働きます。

副交感神経が働いている時は、エネルギーの消費が下がる為、太りやすくなります。

また、脂肪を蓄積させるたんぱく質「BMAL1」(ビーマルワン)という物質は、夜に分泌が多くなります。

そのため、夜間に食べたものは脂肪になりやすいのです。

 

 

 ・BMAL1とは?

 

BMAL1は22時頃からが増えはじめ、AM2時~AM4時頃が増加のピークとされています。

逆に、このたんぱく質は活動している昼間の時間帯にはほとんど生成されません。

このように、夜食が太ると言われるには、しっかりとした理由があったのですね。

 

 

 ・夜遅い時間にお腹がすいた場合

 

 

夜遅い時間に、お腹がすいて眠れなくなってしまうこともありますよね。

そんな時は、ミネラル・食物繊維がバランスよくとれる寒天ゼリーや、低カロリーの野菜スープ、レンジで40秒~1分加熱したホットヨーグルト、ホルモンバランスを整える湯豆腐などで、空腹を満たしてあげましょう。

また、摂取カロリーは200ckal未満にしましょう。

 

 

・夜食を食べる時のルール

 

 

どうしても夜食を食べてしまう時に気をつけたいポイントを見ていきましょう。

・なるべく就寝の2時間前までに。

・脂質や糖質類はなるべく避ける。

・低カロリー(200㎉未満)を心がける。

・消化に良いものを。

・温かい食べ物で胃への負担を減らす。

 

 

 ・まとめ

 

「夜食は太る」にはしっかりとした理由があったのですね。夜食が習慣にならないように注意して、お腹が空いてどうにも我慢出来ないときだけ、身体にやさしい食べもので対処しましょう。

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