夏が来る前に!ガチガチかかとを改善しよう
かかとに固い部分ができてしまい気になって削ってみたけれど、すぐ元に戻ってしまう…
こんな経験はありませんか?
せっかくオシャレな靴を履いても、ガチガチのかかとでは台無しですよね。
固くなってしまったかかと…それを改善するためには、原因を取り除くことが大切になります。
ガチガチに硬くなってしまう原因と対策方法を見ていきましょう。
・かかとが硬くなってしまう原因とは?
気付いたらガチガチと硬くなっているかかとですが、大きく分けて3種類の要因に分けられます。それぞれの原因を見ていきましょう。
・衝撃や刺激から守るため
歩いたりすることで、靴や靴下と常にこすれている足。
固くなっている部分は、必要以上にストレスがかかっている部分です。
肌がガチガチになってしまった部分は、かかとや足の側面など関節の部分に多い気がしませんか?
実は、肌が硬くなる理由には「足を守る」という理由があるのです。
関節にかかる衝撃を少しでも軽くするために肌を硬くする。
これは、体の防衛本能の一つなのです。
・乾燥
おでこや鼻、いわゆるTゾーンと呼ばれている部分や頭皮を洗わずにいると、油分でベタベタテカテカしてきますよね。
それは皮脂を分泌している脂腺が豊富にあるからです。
しかし、足の裏には脂腺がないので油分が出ません。
それにより足の裏は乾燥しやすく、乾燥した肌はお餅のように固くなり、ひどくなるとひび割れてしまいます。
・水虫などの皮膚病
水虫と聞くと、痒くてジクジクしたイメージがありませんか?
実は水虫と言ってもたくさんの種類があり、痒みがなくて乾燥した状態の水虫もあります。
水虫以外にも、極度に乾燥する場合や痒みがあるなど気になる場合には、他の皮膚病の可能性も考えられるので皮膚科に行くことを
・改善方法とは?
大切なのが、保湿を心がけることと削りすぎないこと。
固くなったからと、頻繁に足の裏を削っていませんか?
削るということは、肌を傷つけることでもあります。
例えば、足を削っている道具で顔を削って見たとしたら、傷がついて、痛くなりそうだと思いませんか?
足の肌も顔と一緒。
削れば傷となり、修復する期間が必要です。
修復する前にまた削ってしまうと、体の防衛本能が「もっと肌を守らないと、もっと、固くしないと関節を守れない」と、余計に肌を固くしてしまいます。
足の裏を削るのは、月に1回程度がおすすめです。
そしてもう一つ。
足のサイズや形に合った靴を履いてください。
足にあった靴は、足を守ってくれて過剰なストレスがかかりません。
ぜひシューフィッターのいる店舗で選んでもらってくださいね。
・まとめ
足のかかとが固くなるのは、外の刺激や衝撃から足を守る反応でもあります。
むやみやたらに取り除くのではなくて、原因を考えて、足にストレスを与えているものをまず改善することをおすすします。
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