夏の冷えに要注意!ホットタオルが万能だったワケ
いよいよ夏本番、うなるような暑い日が続きますね。
外は汗が滝のように出る暑さにもかかわらず、室内はクーラーが効いていてカラダが冷え切ってしまっている人も多いのではないでしょうか?
冬は暖かい格好をしたり、冷え対策を行っていると思いますが、寒さに無防備な夏はカラダの芯まで冷えてしまっていることも。
特に1日中オフィスで座って仕事をしてる人は、カラダが冷えて血行が悪くなり、むくんだり凝りがひどくなりがちです。
今回は夏の冷えに万能なホットタオルをご紹介していきますね!
◾️夏の冷え対策にには、ホットタオルがおすすめ
夏の冷え対策に有効なのが、部分的に温めることができるホットタオル。
美容院などでシャンプーの前後に首筋に熱い蒸しタオルをあててもらうと、決行がよくなり凝りがスッとほぐれて気持ちいいですよね。
それと同じような効果を、ホットタオルで得られるんです。
用意するものはこれだけ
フェイスタオル
ラップ
爪楊枝
◾️ホットタオルのつくり方
まずは、フェイスタオルを水で塗らしてから軽く絞ります。
タオルをたたんでラップで包み、電子レンジに入れて約1分ほど加熱します。
タオルが熱々の状態になったら、爪楊枝でラップに穴をあけて蒸気を逃がします。
◾️上半身を温める。
仰向けに寝た状態で、ホットタオルをクルクルと巻いておしぼり状にしたものを首の下に当てます。
首に当てることで副交感神経の働きが活発になり、体全体の血流がよくなって全身をリラックスさせることができます。
肩こりが激しい人はハンドタオルくらいの大きさにたたんだホットタオルを肩に当てましょう。
◾️下半身を温める。
便器気味の人は仰向けに寝た状態で、おへその上にホットタオルをのせます。
冷たい飲み物等で冷えてしまった腸を温めることで、腸の働きを促進して便秘を解消してくれる効果が期待できます。
生理痛があるときは、おへそから指4本分くらい下にホットタオルをあてて子宮を温めましょう。
イライラしがちなときは、同時にモモの付け根のそけい部もホットタオルで温めて。
子宮やそけい部等の骨盤周りには婦人科系の経路が多く集まっているので、温めることで骨盤内の血流が良くなり、ホルモンのバランスも整ってリラックスすることができます。
また、脚のむくみを解消してくれる効果も期待できます。
◾️まとめ
暑い夏でもカラダは冷えてしまうもの。
全身を温めるのは厳しくても、部分的にホットタオルで温めるようにして血行を良くし、コリやムクミのない代謝のよいカラダをキープしましょう。
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