レタス一個分の食物繊維!アーモンドミルクがもつ栄養効果

欧米では定番のアーモンドミルクが、ここ日本でも、健康志向の方を中心に話題になっています。

スーパーなどにも置かれるようになりましたよね。

このアーモンドミルク、どうやって日常に取り入れたらよいのでしょうか?

 

 

 

◾︎とてもローカロリー!

 

 

 

 

その名前からも想像できるように、アーモンドミルクは牛乳に似た味です。

しかし、牛乳とは全く異なり、アーモンドと水だけで出来ています。

 

 

 

◾︎牛乳とのカロリー差は?

 

 

アーモンドと水でできていますので、当然ローカロリー。

100mlあたりのカロリーを比較してみましょう。

 

・一般的な牛乳:約60キロカロリー

・アーモンドミルク:約20キロカロリー

 

牛乳の1/3のカロリーなのです。

 

 

 

◾︎牛乳と違ってお腹がゴロゴロしない!

 

 

日本人の約90%が牛乳に含まれている乳糖不耐症持ちであり、乳糖を含む乳製品を飲むと、消化管が刺激され腹痛や下痢を起こしやすくなります。

また、牛乳には、アレルギー元となるカゼインやホエイが含まれているのです。

 

 

 

◾︎牛乳の代わりになるアーモンドミルク

 

 

アーモンドミルクは、原材料がアーモンドと水なので、牛乳のようにお腹を壊す心配がありません。

牛乳は好きだけれど体質的に厳しいという方の代替飲料として、お勧めできます。

 

 

 

◾︎コレステロールに効果的!

 

 

アーモンドミルクに含まれる脂質は、不飽和脂肪酸です。

不飽和脂肪酸は、血中コレステロールの改善効果が期待できるので、積極的に摂取したほうが良い成分。

 

 

 

◾︎便秘解消、腸内を綺麗に

 

 

アーモンドミルクには、1杯1グラム程度の食物繊維が含まれていて、便秘の改善等、腸内を健康にすると考えられます。

また、食物繊維は、余分な糖質や脂質を排出する効果もあるため、結果、摂取カロリーを抑えられるのです。

 

食物繊維1グラムは、野菜で例えると、レタス1個よりも多い量とイメージして下さい。

 

 

 

◾︎たっぷりのビタミン類が1度に摂れる!

 

 

 

 

アーモンドミルクには、こんなにも多くのビタミンがあります。

ビタミンE

ビタミンA

ビタミンD

ビタミンB

ビタミンB12

 

しっかりとビタミン摂取できるので、糖分と脂肪の代謝を助け、ダイエット時に低下しがちな免疫強化に繋がります。

 

 

 

◾︎体内で作ることが出来ない「ミネラル」も摂取できる

 

 

アーモンドミルクは、代謝促進・貧血防止などに効果的なミネラルもたっぷり含まれています。

ミネラルは人の体の中では作ることができないので、摂取できる食材を積極的に摂る必要があります。

 

 

 

◾︎老化防止、アンチエイジングに

 

 

アーモンドに豊富なビタミンEが含まれているため、抗酸化作用が高く、アンチエイジングドリンクとして活用できます。

 

アーモンドの食感や味が苦手という方は、アーモンドミルクとして摂取すると楽ちんです。

 

 

 

◾︎まとめ

 

 

牛乳よりもカロリーが低いアーモンドミルクは、以下のような使い方もおすすめです。

朝食のシリアルに、牛乳代わりにアーモンドミルクを使用すると、風味が増して美味しくなります。

お腹のゴロゴロの心配もなく、ダイエット効果も期待できますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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