リンゴダイエットはおすすめ?糖質は大丈夫?カロリーや健康効果

林檎は、1日1個食べていれば医者いらずと言われるほど、健康に効果的な果物。

最近は「りんごダイエット」などで、林檎を食べて痩せる方法なども人気です。

 

しかし、同時に「林檎はカロリー・糖質が高く、ダイエットには不向き」とも噂されています。

ダイエット中、リンゴは食べてはいけないのでしょうか?

 

リンゴの栄養素や効果的な食べ方を見ていきましょう。

 

 

 

◾︎リンゴ一個のカロリーとは?

 

 

 

 

生リンゴ1個分(100g)のカロリーは、約54kcal。

同量のバナナ1本は約80~100kcal、みかん中1個は約44kcalです。

 

フルーツの中で最も高カロリーなのは「アボカド」で、約186kcalです。

 

 

 

◾︎リンゴの健康効果とは?

 

◯血液サラサラ

中性脂肪やコレステロールの摂り過ぎでドロドロになった血液を、さらさらにしやすくしてくれます。

 

 

◯老化を抑制

赤ワインに含まれることで有名なポリフェノール。

老化やがんの原因の1つとされる「活性酸素」を除去する働きを持つため、老化防止に役立ちます。

 

抗酸化物質の一つであるペクチンが豊富に含まれているため、アンチエイジングフルーツとして摂取したいところです。

 

 

◯疲労回復

リンゴに含まれる果糖やブドウ糖などの糖類は、即効性のエネルギー源となるため、頭をしゃきっと働かせたい時や、エネルギーを多く使う時に食べたいフルーツ。

 

また、リンゴ酸、クエン酸などが豊富に含まれており、疲労の原因を作る「乳酸」の分解を促すため、疲労を回復させる効果があります。

 

 

 

◾︎リンゴの糖質

 

リンゴ1個(100g)の糖質は約13g。

 

ちなみにバナナ1本分で約20g、みかん1個(100g)で約11g、白米はお茶碗1杯分(約100g)で、約55gの糖質が含まれています。

女性が好きないちご100gには約7.5g、グレープフルーツ100gには約9g。

 

 

 

◾︎リンゴのおすすめな食べ方

 

 

 

 

◯皮ごと

実は実より、皮の方に栄養素が多く含まれています。

りんごの皮と果肉の間には、実の約4倍のりんごポリフェノールが含まれているため、皮ごと食べるか、別途皮をスライスして頂くようにしましょう。

 

日本産であれば、農薬は軽く水洗いすれば問題ありません。

 

 

◯白米代わり

りんごに含まれる糖分が素早く脳にエネルギーを与えてくれます。

また、朝に食べた方が便秘解消にもよく、朝のご飯をリンゴに置き換えるのもよいでしょう。

 

夜遅くの食事が多い人は、炭水化物の代わりにリンゴを食べるのもおすすめです。

 

 

◯温めるのもおすすめ

キンキンに冷えたリンゴは胃腸を冷やしてしまいます。

加熱すると栄養素が損なわれると思われがちですが、アップルペクチンは加熱すると約9倍にもなります。

 

すりおろしたものをレンジで温めると、善玉菌が増え、ダイエット中に起きがちな便秘を解消してくれます。

生姜やシナモンなどを入れて焼き林檎にしても、身体が温まり、代謝促進に効果的。

 

 

 

◾︎まとめ

 

見た目も可愛いリンゴは、冬が旬。

アップルパイにしたりと、使い道は沢山あります。

 

表面にワックスがあまり掛かっていない、ザラザラで赤いつぶのある表面のものを選ぶと、果肉もシャキシャキして美味しく頂けますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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