目の下のたるみが老け顔の原因に!?ツボ押しや目の運動方法

加齢とともに増える、様々な皮膚のトラブル。

その中でも、ほうれい線と並んで気になるのが「目の下のたるみ」ではないでしょうか。

 

疲れている訳ではないのに「疲れた顔しているね」と言われたり、実際の年齢よりも上に見られてしまう。

それは、目の下のたるみが、あなたを老けさせているのかもしれません。

 

目の下にたるみができてしまう原因と、その解消法をご紹介していきます。

 

 

 

◾︎老化による水分不足

 

 

 

 

目の周りの肌にも、水分保持機能のあるヒアルロン酸やコラーゲンが蓄積されています。

 

しかし、ヒアルロン酸やコラーゲンは老化と共に減少し、ハリのある肌を保てずに目の下がへこむのです。

すると、へこんだ部分の皮膚が下がり、目の下がたるむことになります。

 

 

 

◾︎脂肪の膨らみ

 

目の下には、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪があるのをご存知でしょうか。

年を重ねるに連れ、目の周りの筋肉や眼球を支えるじん帯が緩み、眼窩脂肪に眼球の重みか加わります。

すると、脂肪が押され、前面に膨らんできてしまうのです。

これが、たるみのもう1つの原因になります。

 

また、この膨らみによって目の下に影ができると、ますます顔の印象が暗くなってしまうでしょう。

 

 

 

◾︎ツボ押しで解消しよう

 

目の周りに強い力を加えたりこすったりすると、眼囲の筋肉が緩んでたるみの原因にもなり兼ねません。

そこで、目に負担のないツボを押すことで、目のたるみを解消する方法をご紹介します。

 

各ツボを、1~2分、指先で軽く優しく押して下さい。

 

 

◯承泣(しょうきゅう)のツボ

目の下にある骨の、真上にあるツボです。

目の下のたるみ解消に大きな効果があります。

 

 

◯攅竹(ざんちく)のツボ

眉毛の内端にあるツボです。

目の疲労を軽くすることで、目の周りのむくみを取ってすっきりさせます。

 

 

◯太陽(たいよう)のツボ

目尻外側の、へこんだ部分にあるツボです。

目のむくみを取って、新陳代謝を促します。

 

 

 

◾︎表情筋を鍛える

 

 

 

 

表情筋を鍛え、凝り固まって衰えた顔の筋肉を活性化させ、たるみを防止しましょう。

 

 

◯眉毛UP運動

 

  1. 指で眉を上に引き上げ、そのまま固定させる。
  2. 下まぶたを押し上げながら目を閉じる。
  3. そのまま目を開く。
  4. 1~3を10秒間行う。

 

 

◯ウインク運動

 

これは簡単ですね。

左右の目を交互にウインクさせるだけですが、以下の点を注意して行って下さい。

 

  • 頬の力を使わず、下まぶたの力を使って目を閉じる。
  • シワができないようにウインクする。

 

 

 

◾︎まとめ

 

現代人はPCやスマホなどを見る時間が長く、近くの一点を見つめるため、目の周りの血行不良になりがちです。

それらもまた、目のたるみの原因の1つへと繋がっていきます。

目を酷使したなと思った時にも、ご紹介した運動などを行ってみて下さい。

目の周りの筋肉は小さいので、効果が出やすいですよ。

 

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