現在は日々新しい化粧水が発売されており、成分なども進化を続けています。

表面だけでなく肌の内部までしっかり浸透したり、一つの化粧水で美白や保湿などオールマイティにこなせる化粧水などもありますよね。

そんな日々進化を続ける化粧水ですが、効率良くしっかり使ってあげないと効果も発揮することができません。

今回は、化粧水を付ける上でタイプの分かれる手かコットンについてご紹介していきます。

◾︎手を使って化粧水を付けると良いことだらけ？

◯肌に刺激が少ない

コットンもふんわりと優しい触り心地ですが、種類によっては固め素材のタイプもあったり、思わず擦ってしまうと肌にダメージを与えてしまいます。

一方手でのスキンケアでは、思わず手で顔をゴシゴシ擦ってしまう…なんてことは比較的少なく、肌の凹凸にピッタリ合わせることができるので優しく化粧水を付けることができます。

◯浸透力アップ

乾燥の気になる冬時期や、年齢や肌の調子によって化粧水がなかなか浸透しない…なんてこともありますよね。

手で化粧水を付けると手の温かい温度と湿度によって、より化粧水が肌に浸透しやすくなります。

乾燥の気になる方は両手を顔にピッタリ密着させて、そのまま少し時間を置くのがおすすめですよ！

◯環境に良く経済的

毎日の化粧水に毎日コットンを消費していると結構な量になりますよね。

些細なことかもしれませんが、コットンを使用しないことでゴミを減らずことができます。

もちろんコットンを購入するお金の節約にもなりますが、コットンに吸収されてしまう化粧水の節約にもなります。

また、手で化粧水を付けることで手の保湿も！

冬時期などは顔のスキンケアついでに手の甲などもケアしてあげるのがおすすめですよ！

◾︎コットンは部分使いやパック使いに

ゆっくり手で押さえて馴染ませる時間のない方はコットン使いが便利になりますが、基本的には部分使いがおすすめですよ。

目の周りなどよりしっかり保湿をしたい場合などは、化粧水を馴染ませたコットンを貼り付けることでパックになります。

◾︎まとめ

コットンでパタパタ化粧水を付ける方も多いですが、手で付けることで浸透力がアップしますし経済的にもお得に！

是非効率良くスキンケアをしていきましょうね。