日差しの強い季節のレジャーなどで日焼け止めをぬったのに「ムラ焼けしてしまった！」「首の後ろをぬり忘れて日焼けしてしまった！」なんていう経験がある方も多いのではないでしょうか？

この記事ではうっかり日焼けを防ぐコツをお伝えします。

日焼け止めをしっかりぬってお肌へのダメージを防ぎましょう！

◾︎日焼け止めをぬり残ししやすい部位

まずは、日焼け止めをぬり忘れやすい部分からをぬるという方法があります。

ぬり残ししやすい部分

　フェイス：フェイスライン、耳や耳の後ろ、眉間、生え際

　ボディー：首、うなじ、手や足の甲、足首、ひざ裏、からだの側面

上記の部位はぬり忘れやすい部分です。

これらの部位を意識して日焼け止めを塗りましょう。

◾︎日焼け止めの塗り方のコツ

日焼け止めは顔にぬる場合はスキンケア最後、化粧下地の前にぬります。

（日焼け止めが化粧下地にもなる商品もあります。）

ボディーにぬるときは、着替えのとき下着になった状態でぬるのがおすすめ。

デコルテや袖口など広めにぬることで、しっかり日焼け止めがぬれていなくて日焼けのラインができてしまった、ということを防げます。

◾︎ウォータープルーフでもぬり直し必須！！

ウォータープルーフの日焼け止めは汗や水に強く便利なアイテムですが、完璧ではありません。

ウォータープルーフの日焼け止めでは説明書きをみるとぬり直しが必要であることが書かれているものが多いです。

汗をかいたあとや泳いだり、水に濡れたりしたあとはぬり直すタイミング。

常に汗をかく季節は数時間に1回ぬり直すのが理想的です。

ウォータープルーフの機能を過信せずに、ぬり直しましょう。

◾︎まとめ

日焼け止めをぬり忘れてしまったところが、日焼けで真っ赤になってしまったり、ヒリヒリしたりするとつらいですよね。

そんなことにならないように気をつけて、楽しい夏の思い出を作りましょう！