お顔の乾燥を感じている方は、からだの肌も乾燥しがち。

肌の乾燥を放置すると乾燥によるかゆみや肌トラブルを起こすこともあるので、ボディもスキンケアをしてうるおいに満ちた肌を目指しましょう！

時間がない方でも、簡単にできる方法を３つお伝えします。

◾︎保湿成分配合の入浴剤を使う

熱めのお湯が好きな方もいるかもしれませんが、お肌のことを考えるとお湯の温度はほどほどに。

熱すぎるお湯はお肌がもつ皮脂などの保湿因子を奪ってしまうので、お湯の温度は40℃くらいまでがおすすめです。

入浴剤も保湿成分が配合されたものだとスキンケアになります。

油性の成分がお風呂あがりにお肌の表面から水分が蒸発するのを防いでくれる効果が期待できます。

◾︎低刺激なボディソープを使う

からだは顔より皮脂腺が少ないため乾燥しやすいです。

しかし、さっぱりした洗い上がりが好まれるため乾燥肌の人には洗浄力が強めのボディソープが多くあります。

弱酸性やアミノ酸系洗浄剤配合など肌にやさしいボディソープを使うことがおすすめです。

敏感肌の方はベビーソープを使う手もあります。

ナイロンタオルなどでゴシゴシ擦ると小さな傷が付きやいため、コットンタオルか手で優しく洗うことを心がけましょう！

◾︎お風呂あがりはボディもスキンケアを

お風呂上がりは急激にお肌から水分が奪われる時間帯です。

からだの水分を拭き取ったらなるべく早めにボディクリーム、ボディミルク、ボディジェル、ボディローションなどで保湿をしましょう。

寒い時期はお風呂上がりに裸でスキンケアをするのが寒くておっくうな方は、バスルームでからだがぬれた状態でつけることができるタイプがおすすめです。

◾︎まとめ

この記事で紹介した内容は年齢や性別を問わず、取り入れやすいスキンケアです。

お肌のうるおいを守りたい方は、毎日使うボディソープを変えてみるなど簡単なケアから始めてみてくださいね！