梅雨に入り、湿度が高くなると気温がそれほど高くなくても暑さに慣れていないと熱中症を起こすことがあります。

この記事では熱中症対策として外出時に持ち歩きたいものをご紹介します。

◾︎水分・塩分補給できる飲み物

基本中の基本ですが、暑い日は飲み物を持ち歩き、のどの乾きを感じる前にこまめな水分補給をこころがけましょう。

スポーツドリンクやOS-1などの経口補水液だと汗で失われたバランスを補いやすいのでおすすめです。

お茶や水などを持ち歩くときは、一緒に熱中症対策用の飴やタブレットで塩分やミネラルを補給しましょう！

◾︎冷却タオル、瞬間冷却グッズ

むせ返るような暑さの時はからだを冷やせる冷却グッズがあると便利です。

ぬらして振るだけで冷たくなるタオルは繰り返し使えるのがメリット。

学校などに持って行きやすいためお子様にもおすすめです。

瞬間冷却パックは首や脇の下にあてると暑さが一時的にしのげます。

◾︎帽子、日傘

帽子は軽くて通気性の良い帽子を選びましょう。

ひんやりと感じる素材で作られている帽子もあります。

キレイめなファッションに合う帽子や、アウトドアにぴったりのおしゃれな帽子など熱中対策とともにファッションとして楽しんでみるのもよいですね！

日傘は、面倒だと思う方もいるかもしれませんが、日差しが厳しい時に日傘をさすと体感温度が下がり快適なのでおすすめのアイテムです。

日傘を選ぶときは紫外線を吸収する黒い日傘がおすすめ！

◾︎まとめ

熱中症対策に持ち歩きたいおすすめグッズをご紹介しました。

これらを持ち歩いていても暑い日の外出時は長時間、外にいることを避け、移動中も日陰で休んだりすることも必要です。

体調に異変を感じた時は早めに涼しい場所に移動して休憩し、必要に応じて助けを求めましょう。

早めの対策で暑い夏を乗り切りましょう！