外で過ごすのはわかっていたのに日焼け止めを塗り忘れちゃった！とか塗り直しをしなかったら大変なことになっちゃった！と日焼けしたあとに後悔することってありますよね。

そんなときはとにかくアフターケアを！

できるだけ早く、その日のうちにケアすることが大切なのでその方法をお伝えします。

■とにかくまずは冷やす！

日焼けして赤くなってしまっているときは、軽いやけどのような状態。

気づいたらその場ですぐに冷やしましょう！

ぬれタオルや保冷剤をあてたり、日焼けした部分に流水をかけたりすることで、ひりひりする痛みもやわらぎます。

■保湿！保湿！保湿！

低刺激の化粧水やボディジェルなどで保湿しましょう。

日焼けした直後はお肌の水分も蒸発してカラカラになっていることも。

お肌の水分補給をして、水分バランスを整えましょう。

屋外でスポーツをする方など日常的に日焼けをしてしまいやすい方は日焼け止めとともに顔にもボディーにも使えるスプレータイプの化粧水かボディジェルなどの保湿アイテムも一緒に持ち歩くのもおすすめです！

■美白化粧品を使う

普段、あまり美白化粧品を使わない方も、春夏は化粧水でも美容液でも良いので美白アイテムを取り入れるのがおすすめ。

医薬部外品（薬用）美白アイテムだと配合されている有効成分によって日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。

美白有効成分は成分によって働きがことなりますが、メラニンを作るのを抑えてくれます。

日焼けしてしまった当日は美白化粧水でローションパックしたり美白有効成分の入っているシートマスクを使ったりするとよいでしょう。

■まとめ

お肌の老化の8割は紫外線による影響だといわれています。

年齢に関わらず、日焼け止めをぬるなどの紫外線対策はもちろん大切ですが、日焼けしてしまったときはなるべく早く冷やし、遅くともその日の夜のスキンケアでじっくりケアしましょう！