夕方になって鏡を見たらギョッとするほどメイクが崩れていて驚いたことはありませんか？

マスクをするようになって、マスクの擦れなどでメイクが崩れやすい状況でもありますよね。

この記事では、メイクの崩れやヨレてしまったベースメイクのメイク直しの仕方をお伝えします！

■ミスト化粧水とティッシュでヨレをオフ

持ち歩いていると便利なのがミスト化粧水。

特に、皮脂を吸収する成分配合のものや化粧崩れを防ぐミストがおすすめです。

シュッとひと吹きで、うるおいを与えるだけでなく、余分な皮脂も浮き上がらせてくれます。

ヨレてしまったファンデーションや、皮脂のテカリが気になるところはティッシュをあててオフしましょう。

■コンシーラーで色むらを整える

化粧崩れで色むらができてしまった場合は、チップタイプのコンシーラーで色むらを整えるのがおすすめです。

カバー力がありながら、コンシーラーとしてだけでなくリキッドファンデーションのように使えるコンシーラーを使うと便利。

他にもパレットタイプのコンシーラーで陰影をつけると立体感がでます。

■プレストパウダーで仕上げてトーンアップ

化粧直しにプレストパウダーを使う方は多いと思いますが、ひと工夫するなら薄いピンク系やラベンダーのパウダーを使うと透明感がUPしますよ！

ニキビや皮脂の多さが気になる方は皮脂吸収パウダーが配合されているものや肌荒れ防止成分が配合されている医薬部外品のパウダーを使えば、化粧直しとケアが一緒にできて一石二鳥です。

■まとめ

夕方は皮脂やファンデーションなどのメイクの油分が酸化して、くすんで見えてしまいます。

タイミングよく上手にメイク直しをしていきいきとした印象をキープしたいですね！

なんとなく適当にメイク直しをしていたという方は、この記事を参考にしてメイク直しをしてみてください。