おとなニキビ対策をしているけれど、やっぱりニキビができてしまうとお悩みの方も少なくありません。

正しい洗顔もしているし、アクネケアのできるスキンケアも使っているのに、どうしたらよいかわからないこともあるのではないでしょうか。

この記事ではニキビケアで見逃しやすいポイントを3つご紹介します。

■メイクで使うそのスポンジ、清潔？

肌に触れるものが、清潔に保たれているかチェックしてみましょう。

特にファンデーションのスポンジやパフ、ブラシは洗えていますか？

雑菌が繁殖しやすいので、洗うのが面倒な方は100均に売っている使い捨てタイプのスポンジを使うのもありです。

洗顔に使うタオルにも同じことが言えます。

ペーパータオルのような、1回に1~2枚使う洗顔用のクレンジングタオルも今、注目されています。

■おとなニキビなのに思春期ニキビ向けのスキンケアをしてない？

ニキビ用のスキンケア用品を買うときは、おとなニキビ向けなのか、思春期のニキビ向けなのかを確認しましょう。

思春期のニキビは皮脂が多いことが原因のひとつなので、洗浄力がやや強く皮脂を洗い流したり、皮脂を吸収する成分が配合されていたりする商品があります。

大人でも皮脂が多い方は思春期ニキビ向けの商品でもOKですが、おとなニキビの場合、肌は乾燥しがちなのにニキビができることが多いです。

そのため、適度な保湿をしながら、炎症を抑えてニキビをできにくくするアイテムがおすすめです。

■睡眠とれてる？

美肌の基本は睡眠にあり、と言っても過言ではありません。

睡眠不足だとホルモンバランスが崩れてしまったり、免疫力が低下したりし

て、ニキビができやすくなってしまいます。

睡眠不足を感じている方は、意識して睡眠時間を確保してみてくださいね。

■まとめ

見落としがちなニキビ対策3つをご紹介しました。

おとなニキビでお悩みの方は、ぜひ日々のニキビケアを見直してみてください。