やってはいけないフェイスパウダーのつけ方

フェイスパウダーはメイク崩れを防いだり、つや感を演出してくれたりします。

フェイスパウダーを味方につければ、キレイに見せることができますが、間違った使い方をしていたら逆効果になってしまうことも・・・。

この記事ではやってしまいがちなNGなつけ方をお伝えするので、もし当てはまってしまったら、ぜひキレイなつけ方を覚えてくださいね。

 

 

 

■NG1 パフにつけたらすぐに顔につける

 

 

 

 

メイク初心者な人や時間がないときにやってしまいがちですよね。

パウダーのつけ方の基本はパフでパウダーを取ったらしっかりもみこみます。

これをしないとムラになってしまうので注意しましょう。

 

ブラシで付ける場合も、ブラシに取ったらケースの縁でブラシをトントンして余分な粉を落としてからつけてみてくださいね。

 

 

 

■NG2 全体的に均一につける

 

 

 

 

パウダーを全体に均一につけようとしていませんか?

フェイスパウダーはしっかりつけるところとふんわりつけるところとメリハリをつけるとキレイに仕上がります。

パフを軽く折って、色むらが気になる小鼻とメイクが崩れでパンダ目になりそうな目の下もしっかりつけましょう。

メイク崩れしにくい、頬や顔の外側などはふんわりつけましょう。

 

 

 

■NG3 パタパタはたく

 

 

 

 

パフを雑にパタパタとはたくようにつけていませんか?

たくさんつけすぎてしまうと、ファンデーションで作ったつや感を奪ってしまうこともあります。

パフで付ける場合も、ブラシで付ける場合も、頬などはやさしくなでるようにつけましょう。

皮脂の多い部分やよれやすい部分は、はたくと言うより、軽く押しつけると密着して皮脂をコントロールしやすくなります。

 

 

 

■まとめ

 

 

今回は、やってはいけないフェイスパウダーのつけ方をお伝えしました。

やっちゃってたー!という方も大丈夫です。

明日からフェイスパウダーのつけ方に気を付ければ、化粧崩れしにくく、キレイをキープできますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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