リップクリームはいつも持っているけれど、いつも同じのを買っていませんか？

もちろん、お気に入りを使い続けるのも良いですが、リップクリームひとつでも有効成分に特徴がある商品もあります。

せっかく使うなら、リップの悩みやなりたい唇に近づけるリップクリームを選ぶのがおすすめです。

今回は、リップクリームの選び方をご紹介します。

■うるおった唇になりたいとき

うるうるリップってとても魅力的ですよね。

うるおった唇を目指したいなら保湿成分に注目してみましょう！

おすすめの成分はヒアルロン酸。

水分をキープしてくれるので、うるおいとツヤのあるリップになりたい方におすすめです。

セラミドも乾燥を防いでうるおいを逃しません。

バリア機能を高めてトラブル知らずのうるおいリップになれますよ。

シアバターやホホバオイルなど自然由来の油性成分も注目です。

■荒れにくい唇になりたいとき

唇が荒れやすい方は、薬用のリップクリーム（医薬部外品）がおすすめです。

唇の皮むけや荒れやすい方向けの薬用リップクリームには、唇の荒れを防ぐ成分（グリチルリチン酸やビタミンE誘導体）が一定以上配合されています。

化粧品であるリップクリームより唇の荒れを予防する効果が期待できる点がポイント。

すでに皮むけや荒れがひどい方は医薬品とリップクリームを使用するか皮膚科で医師に相談してみてくださいね。

■ハリのある唇をキープしたいとき

縦じわが気になってきたり、唇もエイジングケアをしたい時はビタミンE誘導体やビタミンC配合のリップクリームをチェックしてみましょう。

ビタミンE誘導体は血行を促進し、あれを防ぐだけでなく、くすみにも効果が期待できます。

■まとめ

リップクリームの成分を気にしたことがない方も少なくないかもしれません。

お悩みにあった成分のリップクリームを使ってうるつやなリップを目指してみてくださいね！