ニキビ予防には気をつけているけれど、大切な日に限ってニキビができちゃうとこってありますよね。

そんな時に慌てない、ニキビをカバーするメイク方法をご紹介します。

■グリーン系の下地で赤みカバー

ニキビなどで赤みが気になる時はグリーン系のコントロールカラー下地を使うのがおすすめです。

赤みを和らげ、透明感のあるお肌に近づける効果が期待できます。

つけすぎてしまうと、くすみっぽい印象になってしまうので、塗る量には気をつけてみてくださいね。

グリーン以外にもイエロー系も赤みを抑えてくれるので、自分の肌に合うほうのカラーを選んでみてください。

■おすすめファンデはパウダータイプ

ニキビができているときはクリームファンデーションやリキッドファンデーションより油分の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。

さらに、ニキビの元ができにくい「ノンコメドジェニック処方」のアイテムを選んでみてください。

皮脂の量が多い方は皮脂吸収パウダー配合のものも要チェックです！

また、パウダーファンデーションをつけるときに、スポンジよりもパフでやさしくつける方ができてしまっているニキビに刺激になりにくいでしょう。

■ニキビケアができるコンシーラーでカバー

ピンポイントでニキビをカバーするためにコンシーラーはマストアイテム。

やや黄味のある色かベージュ系で、カバー力の高いものを選びましょう！

清潔なブラシでニキビの上にのせて境目は綿棒などでぼかすと自然な印象になります。

コンシーラーも、ノンコメドジェニックテスト済のアイテムだと、なお良いですね。

■まとめ

今回はニキビができてしまった時のメイクアイテム3つをご紹介しました。

ニキビができやすい方はニキビ肌向けのアイテムを常備しておくことをおすすめします！

刺激をしないよう優しくメイクをしてみましょう。