痩せたいと思っているあなたは、内臓脂肪型肥満?肥満対策を解説!
年齢とともにお腹周りのお肉が気になってきたなと思うことはありませんか?
年相応だから仕方ないとあきらめかけている方もいるかもしれません。
今回は、年齢とともに体型が気になっているあなたへの肥満対策をお伝えします!
■内臓脂肪型?皮下脂肪型?
肥満には大きく分けて、内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満があります。
<内臓脂肪型>
下半身よりもおなか周りが気になる方(りんご体形)は、生活習慣病になるリスクがあるため注意が必要。
男性に多いタイプですが、おへその位置で測ったウエスト周りが男性で85cm以上、女性で90cm以上の方は内臓脂肪型肥満であることが多いです。
<皮下脂肪型>
おなか周りよりも、下半身が気になる方、いわゆる洋梨体型と言われるタイプです。
内臓脂肪型と比べると生活習慣病のリスクは少ないですが、皮下脂肪型の方が脂肪を落としにくいのも特徴。
皮下脂肪型も全くリスクがないわけではなく、睡眠時無呼吸症候群や関節痛、月経異常との関連も指摘されています。
■内臓脂肪型肥満を放置しておくとどうなる?
特定健診ではウエスト周りの他、血糖値や、血圧値、コレステロール値などを総合的に判断しています。
内臓脂肪型肥満は、高血圧や糖尿病、脂質代謝異常を発症するリスクが高いです。
健康維持のためにも肥満解消の必要があります。
■内臓脂肪型肥満を対策としてできること
できることからはじめましょう!
<食事>
・野菜を十分に食べる
・間食を控える
・腹八分目で抑える
・夕飯は21:00前に済ませ、夜食は食べない など
<運動>
・有酸素運動(ジョギング、ウォーキング、自転車、水泳など)を行う
・週に数回、短時間でも習慣化することが大切
■まとめ
肥満を放置しておくのは良くないのだろうと気づいている方も多いことでしょう。
秋冬は、運動しやすい季節でもあります。
ぜひ、今日から食事を工夫し、運動を習慣化できるように取り入れてみてくださいね。
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