
ロコモ(ロコモティブシンンドローム)予防のためにできること

ロコモという言葉を聞いたことがありますか?
ロコモとはロコモティブシンドロームの略で、日常生活で立ったり、歩いたり日常的な移動の動作が低下している状態のことです。
年をとっても足腰が丈夫で自分で歩けるからだを維持するためにはロコモ予防がとても大切です。
今回は、ロコモ予防のための3つのエクササイズをお伝えします。
■ロコモ予防エクササイズ1:片足立ち
足を大きく上げる必要はありません。
バランスが崩れてしまった時に、すぐにつかまれるテーブルや椅子などの横で足が床から離れる程度で良いので片足立ちをします。
1分間×3セット
行いましょう。
簡単なのでどこでも気軽にできますね!
■ロコモ予防エクササイズ2:スクワット
スクワットは下半身の大きな筋肉に筋力をつけることができます。
足を肩幅に広げ立ちます。
お尻をひきながらゆっくり膝を曲げて、ゆっくり元の姿勢に戻ります。
膝がつま先より先に出ないようにお尻をしっかりひきながらスクワットをしましょう。
1日の目安
5〜6回×3セット
毎日、無理のない範囲で行いましょう。
■ロコモ予防エクササイズ3:ヒールレイズ
まだ余裕のある方はふくらはぎの筋力をつけるヒールレイズもやってみましょう!
立った状態からかかとを上げて下ろすだけの簡単トレーニング。
20回×2〜3セット
これなら信号待ちの時間などちょっとした時間にもできちゃいますね。
■まとめ
このようなロコモ予防のトレーニングを「ロコトレ」とも言います。
年をとると、何もしなければ筋力は衰えていってしまいます。
今回、ご紹介した運動は簡単にできるものばかりなのでぜひ予防のために若いうちから取り組みましょう!
いつまでも自分で動けるからだで痛いですね。
<参考URL>
https://locomo-joa.jp/
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