メイクが上手くなりたいけど、自分のやり方だと上手くできないのはなんでだろう？とお悩みの方もいるのではないでしょうか？

今回は、メイクが苦手な方がやってしまいがちな3つのNGポイントをお伝えします。

どうすれば垢抜けるかもアドバイスしますのでぜひチェックしてみてください！

■NG1！厚塗り

メイク初心者さんや年齢を重ねてカバーしたいポイントがあちこちにあるという方がやってしまいがち。

これをやってしまうとケバいメイクになってしまうのですが、自覚がない方もいるかもしれません。

アドバイス1：ファンデーションは顔周りに置いて塗らない。

　　　　　　  顔の中心から伸ばす程度でOK

アドバイス2：フェイスパウダーやチークは一回、手の甲にはたいてから使う。

　　　　　　  これをやらないとマットすぎたり、チークが悪目立ちしたりしてしまいます。

■NG2！眉毛を眉頭から描く

眉頭から描いてしまうと濃く描きすぎてしまい、左右を対象にしようとしてさらに濃くしてしまっていませんか？

アドバイス1：細眉から平行眉にしたい場合、おすすめは眉下のラインから描いていくと良いです。その後に眉山→眉尻をひき、目頭から眉山を埋めていく。

アドバイス2：ブラシでかく場合はブラシに残ったパウダーだけで十分。

　　　　　　  自然な眉頭になります。

■NG3！アイラインを一気にひく

アイラインを一気にひいてしまって、時代遅れの囲みメイクになってしまっていませんか？

アドバイス1：まぶたを利き手と反対の指の腹で軽く持ち上げて、まつ毛の隙間を点で埋めるように描いていきます。

アドバイス2：目頭側はさりげなく、もしくは目の中心から目尻だけでもOK。目頭を濃く描いてしまうとケバい濃いメイクをしている印象になってしまうので、ナチュラル感を出したい時は注意しましょう。

■まとめ

やっちゃってたなぁというNGポイントはありましたか？

「いつものメイク」はナチュラルに可愛い、キレイが好印象です。

ぜひ今回お伝えしたアドバイスをやってみてくださいね！