紫外線ダメージが気になる季節。日焼け止めの基礎知識を押さえておこう

初夏のような陽気がたびたびあるこの季節、紫外線ダメージ対策に欠かせない日焼け止め。

シワやシミの原因となる紫外線からお肌を守るために、ここでは知っておきたい日焼け止めの役割や種類、使い方の基礎知識をご紹介します。

 

 

 

■日焼け止めのSPF、PAとは?

 

 

 

 

どの日焼け止めにも必ず表記されているSPFやPA。

 

日焼け止めのSPFとは、15~50までのレベルに分かれ、

・肌炎症

・シミ、くすみのもととなるメラニン生成

という影響のある紫外線・UV-Bからお肌を守り数値が高いほどにこの効果が強くなります。

 

そしてPAは、+~+5つ程度の表記があり、+が強いほど、コラーゲンの変性によるシワやたるみの原因となる紫外線・UV‐Aからお肌を守る作用が高くなります。

 

 

 

■日焼け止めの種類とは?

 

 

 

 

日焼け止めには肌質や好みの使用感に合わせて選べる、いくつかの種類があります。

 

・パウダータイプ:オイリー肌が気になる方。サラサラの仕上がりに

・ジェルタイプ:みずみずしくべたつきがない、つややかな仕上がりに

・ミルクタイプ:敏感肌、乾燥肌向き。保湿やトリートメント成分配合の商品が多数

・スティックタイプ:手肌を汚さずに全身に使えてコスパが良い

 

紫外線ダメージが気になる季節はスキンコンディションにゆらぎが出やすいため、質感や仕上がりが異なる日焼け止めの種類を使い分けておくこともおすすめですよ。

 

 

 

■日焼け止めの正しい使い方

 

 

 

 

日焼け止めを塗る際は500円玉程度を大きさの量をまんべんなくお肌に馴染ませ、手肌が密着するように感じるまでハンドプレスを繰り返しましょう。

 

また目元や頬、鼻の部分は特に紫外線ダメージを受けやすいパーツのため、500円玉程度+パール小程度の量を重ね付けして、やや厚めに塗っておくことがポイントです。

日焼け止めはSPFの数値が高いほど効果時間が短いため、2~3時間おきに塗り直すことが紫外線ダメージからお肌を守るポイントになります。

 

 

 

■まとめ

 

 

日焼け止めの正しい基礎知識を早めに押さえて紫外線ダメージからお肌を守り、透明感とハリのある美肌をキープしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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