年齢が出やすい後ろ姿、美しい背中は誰でも手に入る!
後ろ姿が美しい女性って、魅力的で憧れますよね。後ろ姿は自分でチェックしにくいですが、人からは良く見られているようです。素敵なお洋服におしゃれなバックを持っていても、姿勢が悪く、下を向き、背中を丸めていると老いや疲れ、生活感などが出ていて残念な感じがしませんか?
まず、「姿勢を正すこと!」がとっても大切
意識することは「つむじが天井に引っ張られているイメージ」を持つこと。
天井から糸で吊られているようなイメージを持って歩くことで、きれいな姿勢をキープすることができます。気がつけば下を向いて歩いているという人は、背中も丸まっているはずです。顔を上げていることで目のやり場に困る人は、顔を上げて目線だけを下に落とすようにすることをおすすめします。
美しい姿勢をキープするには、常にこのイメージを持って過ごすことを心がけていきましょう。
背中の筋肉って、どこのこと?
背中は面積が大きく、たくさんの筋肉が存在しています。そのなかでも、頭を正しい位置に支えている筋肉の代表が「僧帽筋(そうぼうきん)」。そして、姿勢を維持する筋肉の代表が「広背筋(こうはいきん)」になります。僧帽筋は背中の上半分に存在し、広背筋は下半分に存在すると考えてください。これらの筋肉をエクササイズすることで美しい姿勢や代謝アップ、ダイエットはもちろん、猫背や肩こり、腰痛の解消・改善などにも繋がっていきます。
僧帽筋上部のエクササイズ
①水泳でクロールの手の動きです。右腕、左腕を交互に後ろから前に回す運動。これを左右交互に30回繰り返しましょう。
※腕だけの運動にならないように、体を捻りながら肩甲骨から動かすように意識しましょう。
僧帽筋下部のエクササイズ
①背泳の手の動きです。右腕、左腕を交互に前から後ろに回す運動。これを左右交互に30回繰り返しましょう。
※腕だけの運動にならないように、体を捻りながら肩甲骨から動かすように意識しましょう。
広背筋エクササイズ
①両手でタオルの両端を持ち、頭の上に伸ばします。
②左右にタオルを引っ張りながら吐く息に合わせ、頭の後ろに下げてきます。これを15回繰り返しましょう。
※下げるときも、もとに戻すときもタオルをピンと張るように左右に引っ張っておきましょう。
※タオルは、小指と薬指でしっかり持つように意識しましょう。
ボディメイクトレーナーからのメッセージ
背筋エクササイズは、姿勢の改善だけでなく、背中の引き締めにも効果があります。また、背中をエクササイズすると基礎代謝が上がり、結果的には脂肪燃焼効率が高まり、太りにくい体質になっていきます。
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