女性なら誰でも、「痩せて美しくなりたい」と思っていますよね！(最近は男性もそうらしいですが…)

ダイエットとは？

「摂取カロリー」➖「消費カロリー」＝ ➖(マイナス) です。

たくさん運動をして消費カロリーを増やしても、食事量や内容に無頓着で、食べたい物を食べたいだけ食べていては全く意味がありません。

そのダイエット法として『ヨガ』を頑張られている方も多いのではないでしょうか？

ダイエット効果アップする「腹式呼吸」とは

正しい腹式呼吸をし、ストレッチ効果のあるポーズをとることにより、カラダの歪みが矯正され、筋力や柔軟性がつき、「痩せるカラダ＝脂肪を燃やしやすいカラダ」になるのです。

まず、大切になるのが「腹式呼吸」です。

1.仰向けに寝転んだ状態で、お腹の上に両手を置きます。

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2.鼻から息を吸い込みnます。両手でお腹が膨らんでいることを確認しましょう。

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3.一瞬呼吸を止め、その後口からユックリ時間をかけて吐き出します。

この呼吸法が、これからご紹介するヨガのポーズを行なう時にも、基本となりますので、しっかりマスターしてくださいね。

では、次にいくつかのポーズをご紹介します。

①ウエストやヒップに効果のある「猫のポーズ」

1.膝を床について両手は前方に、四つん這いの姿勢になります。

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2.息を吸い、お腹を凹ませたら、背中を丸め、30秒間キープします。

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3.息を吐きながら、ゆっくり顎を上げ、背骨を反らして、30秒キープします。

②小顔や背中の引き締め、バストアップなどに効果のある「魚のポーズ」

1.仰向けで寝転び、太ももから親指先まで両脚をピッタリと合わせ伸ばします。

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2.両腕は脇を開かないように閉めて、手のひらを下にして床につけます。

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3.息を吸いながら、お尻を床から浮かせ、手のひらをお尻の下に入れます。

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4.続けて、肘で床を押しながら、胸を天井方向に持ち上げます。肘は伸ばしたまま、両腕が胸の下近くまでくるようにします。この時、頭は床につくよう首をしっかり伸ばします。

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5.かかとを床に付けて、肩甲骨を引き寄せ30秒ほど、深呼吸をしながらポーズをキープします。

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6.息を吸いながら、ゆっくり元の姿勢に戻します。

③腕、脚、お尻の引き締めや肩凝りの緩和、バストアップに効果のある「牛の顔ポーズ」

1.横座りの姿勢をとります。

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2.足を重ねて、かかとをお尻の横に引き寄せます。(足の甲は床につけリラックス、お尻は床から離れないように注意して)

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3.背中をしっかり伸ばし、右腕は上から左腕は下から背中で両手をつなぎます。無理せず、背中に手をつけるだけでも結構です。

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4.息を吸いながら背中を伸ばし、息を吐きながら背中を反らし30秒ほどキープします。

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息を吸いながら元の姿勢に戻し、続けて反対側も行ないましょう。