猛暑、酷暑の最近の夏、カラダには疲れが溜まり食欲も意欲も低下してしまいますよね？

特に今からの残暑の季節は特にカラダも胃も疲れのピークです。

そんな夏を乗り切るためのスーパーフードをご紹介します。

今回ご紹介する3つのスーパーフードでせっかくなら気持ちの良い夏を過ごし、夏バテ知らずで秋を迎えてみましょう。

❶「山芋」を食して胃腸をスッキリ！

一概に「山芋」と言っても、長芋や大和芋、つくね芋、自然薯(ジネンジョ)などたくさんの種類があります。

ねっとりとしてネバネバ食感の「山芋」ですが、「アミラーゼ」という消化酵素を豊富に含んでいるので、胃腸の調子が悪かったり、胃腸が弱っているなぁと感じる時や夏バテなどで食欲が落ちている時にはお勧めの食材です。

特に自然薯は他の「山芋」よりも食物繊維などの栄養価が高く、夏バテ予防にも最適です。

ダシに溶いて冷やした「すりながし」やすりおろしてご飯にかけた「とろろご飯」にするとさらっとてがrに頂くことが出来ますよ。

❷「甘酒」を飲んで疲労回復と美肌効果！

「甘酒」はお米と麹(コウジ)で作られる発酵食品です。

今回お勧めするのは「ノンアルコールの甘酒」です。暑い夏には冷たく冷やした「冷やし甘酒」で、疲労回復にも美肌にも効果抜群です。

「甘酒」には脂質や糖質の代謝を助ける作用やエネルギーを生み出す元となるビタミンB1、ビタミンB2が豊富に含まれているので、夏バテ気味のカラダには最適な食品です。

また腸内の善玉菌に作用し腸内環境を整えるので「美腸」作りにも効果的です。

❸「枝豆」を食して美容効果！

「枝豆」には「抗酸化作用」の高いβ-カロチンやビタミンC、葉酸やビタミンB1などのビタミン群も豊富に含まれています。また女性が不足しがちな鉄分もたくさん含んでいます。(※葉酸は妊娠初期の女性に特に必要な栄養素です。)

夏が旬の食材である「枝豆」、ビールやお酒のお供に欠かせない？食品ですが、こんなに栄養価の高いスーパーフードなんですよ。

「美肌作り」や「貧血予防」など女性にはとっても嬉しい栄養素が豊富な「枝豆」、夏野菜の中でも毎日食べたい食品かもしれませんね。

意外と身近で馴染みのある『日本のスーパーフード』です。

毎日のお食事に少しずつでも取り入れて、「夏バテ知らずの元気ボディ」「強烈な紫外線にも負けない綺麗な肌」をカラダの中から作り上げましょう。