意外と知らない!化粧水の効果的な使い方
みなさん日頃からお肌のお手入れの1つとして化粧水を使っていると思いますが、普段何気なく使っている化粧水も使い方1つで効果が変わってきます。
面倒だからと言ってただパタパタとつけていませんか?どうせ使うなら効果的な使い方で素肌美人を目指しましょう!
化粧水のつけかた
*手でつける場合*
適量よりも少なめの量を手にとり、温めるように手のひら全体に広げます。
そのまま顔全体に化粧水を伸ばしていきます。
その時乾燥しやすいUゾーン(顎〜頬)からTゾーン(おでこ〜鼻)の順番でつけましょう。
面積の広い部分は手のひらを使って優しくゆっくり馴染ませ、鼻の横などは指の腹を使って馴染ませて下さい。
再度適量よりも少なめの量を手にとり、乾燥の気になる部分や目元、鼻の横などに重ねてつけます。
全て馴染ませたら両手で顔全体を包み込み10〜15秒ほどハンドプレスします。
最後に手のひらで肌をさわり、吸い付くような感触があれば化粧水が肌に浸透したサインです。
*コットンでつける場合*
コットンは人差し指と薬指、もしくは人差し指と小指で挟んで持ちましょう。
コットンに適量の化粧水をまんべんなく含ませます。
コットンの厚みにより化粧水の量を調節する必要がありますが、目安としてはコットンの裏側が濡れるくらいが最適です。
コットンを顔の中心から外側に向かって丁寧に押し当てながら化粧水をつけていきます。
全て馴染ませたら両手で顔全体を包み込み10〜15秒ほどハンドプレスします。
最後に手のひらで肌をさわり、吸い付くような感触があれば化粧水が肌に浸透したサインです。
○コットンに化粧水を足してパックをしても効果的ですよ。
手でつける場合とコットンでつける場合何が違うのか?
*手でつける場合*
○摩擦による肌への刺激が少ない。
○手で温める事により肌に馴染みやすくなる。
○化粧水の塗り残しがおきやすい。
○温めすぎると蒸発してしまう。
○手に付いている雑菌が付いてしまう事がある。
*コットンでつける場合*
○顔全体に均一に化粧水をつけられる。
○温度で蒸発することを防げる。
○パックとしても使用出来る。
○衛生的。
○化粧水の減りが早くなる。
化粧水をつけるタイミング
化粧水は洗顔後すぐにつけましょう。
肌が清潔になり毛穴がまだひらいている状態でつけることにより浸透率を高めてくれます。
洗顔してから時間が経ってしまうと、どんどん乾燥が進んでしまうので要注意です。
また、化粧水をつけ終わったあとは乳液やクリームで保湿をして下さい。
化粧水をつけたまま放置してしまうと乾燥の原因になってしまいます。きちんと肌に蓋をして潤いを逃がさないようにしましょう。
化粧水は手でつけた方がいいのか?コットンで付けた方がいいのか?迷いがちですが、どちらも「メリット」「デメリット」はあります。
自分に合ったやり方やお肌の様子を見て使い分けてもいいですね。
簡単な事ですがちょっとした意識を持つ事で格段に効果が変わってきます。
一手間を惜しまずゆっくりとお肌のお手入れをして素肌美人を目指しましょう♪♪
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