馬油の優れた効能知ってる?

あなたは馬油を知っていますか?

シミや日焼けなどのケア、火傷などのケガや、花粉症などの病気に民間治療薬として昔から使われてきました。

実はとても歴史のあるものなんです!

そんな馬油の効能や特徴をご紹介します。

 

 

馬油とは?

 

馬油とは「馬の皮下脂肪」から採れる動物性の油脂の一種です。

お腹や首から採取することが多く、人間の皮脂にもっとも近い成分で構成された、“自然由来”の油脂なんです。

 

 

馬油の読み方は

*バーユ(日本で馴染み深い読み方)

*マーユ(中国での読み方)

と読みます。

 

 

馬油の効能・使い方

 

保湿効果

 

馬油は肌の表面に油膜を作ります。

肌に馴染ませるとすぐに溶けるので、塗り込んだ部分を瞬時に保湿してくれます。

また、表面に作られた油膜には温度を保つ効果もあるので、内部から身体を温め血行の改善にも役立ちます。

美容オイルとして、好みで化粧水の前か後に塗布してみて下さい。

翌朝の肌の質感がいつもと違いますよ。

 

 

シミ・ひび割れの改善

 

馬油は浸透力が高いので、肌に塗るとスッと馴染んでサラサラとした手触りになります。

肌へ浸透するのが非常に早く、皮膚の表面に素早く油膜を作ることができます。

油膜はウイルスや細菌の侵入を防ぎ、酸素も通さないので雑菌が繁殖しにくい肌環境を作ってくれるのです。

また酸素を通さないので、シミの原因となる肌の酸化を抑制する効果もあります。

そして肌の奥の炎症にも働きかけ、シミやひび割れを改善する効果もあるんです。

 

 

火傷の炎症防止

 

 

馬油には炎症を抑制する効果があります。

保温効果がある馬油ですが、それとは反対に余分な熱を放出する効果もあるので、火傷をして高温になった傷口の熱を放出し、冷ましてくれるのです。

 

 

花粉症対策

 

花粉症は鼻の粘膜に花粉が付着することで起こります。

綿棒などに馬油を付けて、鼻の粘膜の奥まで塗ることで、花粉から粘膜を保護してくれます。

また、アレルギー性鼻炎の原因である、ダニやハウスダストなども馬油を塗れば粘膜に付着できなくなるので効果的です。

 

 

クレンジング効果

 

 

馬油を、クレンジングオイルとして使用する事もできます。

多めの馬油を取り、メイクに馴染ませて浮かせ、洗顔石鹸で洗い流すだけです。

ポイントメイクの場合は、綿棒に馬油をつけてメイクを浮かせて下さい。

肌に優しく、保湿効果があるので洗い上がりがしっとりとします。

 

 

おへその汚れ取り

 

おへその汚れって気になりませんか?

おへその汚れは石鹸カスや垢なんです。

無理に取ろうとすると痛めてしまったり、傷になってしまうので、綿棒に馬油をたっぷりつけて優しく汚れを浮かすイメージで取りましょう。

入浴後の方が垢など柔らかくなって取りやすいです。

 

 

唇の保湿

 

 

唇は乾燥しやすい部位の一つです。

冬など特にカサカサしてしまいますよね。

そんな時は馬油を唇に塗り、ラップをして5分前後パックしてみて下さい。

唇の血色も良くなり、艶のあるふっくらとした唇になります。

馬油は口に入ってしまっても問題ありませんので安心して使って下さい。

 

 

いかがですか?

馬油は美容効果だけでなく、様々な用途で使える優れものなんです!

1本もっておけば全身ケアできること間違いなしです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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