わかりやすい!ストレートパーマと縮毛矯正の違い。

みなさんストレートパーマと縮毛矯正の違いって知ってますか?

クセ毛に悩んでいてなんとかしたいっ!と思っていてもストレートパーマをかけた方が良いのか…縮毛矯正をした方が良いのか…悩んでしまう方もいると思います。

そんなストレートパーマと縮毛矯正の違いをわかりやすくご紹介します♪

 

 

ストレートパーマの特徴&効果

 

 

 

*ストレートパーマは髪に薬剤を付け、クシで髪をとかすように真っ直ぐにしていきます。

パーマをとったり、少しボリュームを抑えたりするのに適しています。

髪の傷みの状態や希望するヘアスタイルで薬剤や施術方法を変える事がありますが、強いクセを真っ直ぐに伸ばしたりはできません。

薬剤の種類がたくさんあるので髪の状態によって使い分けてくれる事がほとんどですが、それが値段の差になってる場合も多いです。

髪の状態をみて薬剤の選択できるサロンがおすすめです。

 

 

ストレートパーマの持続期間

 

*基本は「パーマネント(永久)」なので、一度かけたところは元に戻りません。

それなのに日にちがたつと「うねり」や「広がり」が出てくることが…!

それは傷みのせいです!

傷んでるところと健康な毛の乾燥スピードの差で、うねりや広がりが出てしまうのです。

 

 

ストレートパーマの注意点

 

*ストレートパーマはあくまでも「パーマをとるもの」なので、強いクセや傷みがひどい方にはむきません。

安いからといってクセが強い人がやっても無駄になってしまうので注意が必要です!

傷み具合はロッドを巻くパーマと同じくらいですが、真っ直ぐという見た目のせいで目立ちやすいです。

 

 

縮毛矯正の特徴&効果

 

 

 

*薬剤を使用するのはストレートパーマと同じですが、更に180℃のアイロンの熱を加える事により頑固なクセを真っ直ぐにしていきます。

現在薬剤の進歩が進んでいて、かなり頑固なクセでも真っ直ぐにする事ができます。

ストレートパーマよりも真っ直ぐになるので、施術者のアイロン操作が下手だった場合…前髪が河童の様に浮いてしまったりするので危険です!

薬剤よりも施術者の技術が7~8割を占めるので、腕の確かな評判のいいサロンを選んだ方が良いですね。

 

 

縮毛矯正の持続期間

 

*ストレートパーマとほとんど同じですが、アイロンで熱を加えるので、そのぶん髪へのダメージは大きいです。

刺激の少ないシャンプーを使ったり、トリートメントでしっかり保湿をする、ドライヤーで丁寧に乾かす、など自宅できちんとケアしましょう。

 

 

縮毛矯正の注意点

 

*縮毛矯正は施術者の技術と知識が必要なパーマです!

どのくらい真っ直ぐにしたいのか?今の髪の状態はどうなっているか?など、カウンセリングに時間を割いてもらえるサロンは安心できますね。

アイロン操作は基本1人の方にやってもらった方が、左右前後で違いが出なくなりキレイに仕上がります。

縮毛矯正にとってアイロン操作が最も重要になるんです!

 

 

ストレートパーマと縮毛矯正のアフターケア

 

*よくストレートパーマや縮毛矯正をしたあとはシャンプーをしない方が良いと言われています。

シャンプーにはアルカリ系が多く、キューティクルを開いてしまうので、強い力を加えると跡が残ってしまう可能性が少しある為なんです。

なのでお風呂に入っても大丈夫ですし、濡らしても大丈夫です。

濡れたまま髪を強く縛って寝てしまったり…なんて事をしなければあまり神経質になる事はありません。

 

 

いかがですか?

髪がキレイになると気分まで明るくなりますよね♪

日頃のケアも大切ですが、パーマに頼ってみるのもいいかもしれませんね♪

まずは信頼できるサロンを見つけて自分の髪について相談してみましょう!

 

ハワイ聖地のパワーを宿した44枚。未来の導き、心に響くメッセージ

「当たって癒される」と世界中で愛され続けるマナ・カード。
パワフルな“的中力”が体感できます!
今日のあなたが必要としている導きとメッセージを贈ります。
パワーカードの中でも最高峰のリピート率!


今なら初回無料でマナタロットをお試し中

関連記事