洗顔時の指使いが重要!?肌トラブルを回避しよう

皆さん毎日行うクレンジングと洗顔をどの指で行っていますか?

今回は、クレンジングと洗顔時に使用する指を変えるだけで、肌トラブルを回避できるポイントをご紹介します。

 

 

■手の平全体や指5本の使用はNG

 

私たちの毎日の生活の中で多く使う指は、親指、人差し指、中指だと思います。

文字を書くときや、お財布からお金を出すとき、部屋の明かりを付ける時など、ほとんどこの3本のどれかだと思います。

 

無意識に毎日動かしている指は、洗顔などで強く肌に触れていることが多いです。

強く触れることで、肌に負担が掛かり肌トラブルを招く原因にもなるので、普段あまり多く使用することがない、中指と薬指を使うことをオススメいたします。

 

薬指は昔から、傷口に薬を塗るために使った指(諸説ありますが)とされ、幹部に優しく触れるために、薬指が選ばれていました。

顔の皮膚は、他の場所に比べ、皮膚が薄い場所が多いので、薬を患部に塗るようなイメージで優しくお肌を洗いましょう。

 

 

■洗い方は内側から外側へ、上から下へ

 

 

 

クレンジングと洗顔を行う場合、顔の内側から外側に向けて、顔の上部から顎に向けてクルクルと円を書くようにマッサージしながら行うと、顔の筋肉に刺激を与え小顔効果も望めます。

また、最後に額からこめかみを通り首筋を撫でることで、老廃物が流れていくので、顔の血色が良くなりますし、むくみなども解消できるので意識して行ってみてください。

 

 

■絶対にやってはいけない洗顔方法

 

 

 

・両手でゴシゴシこする

ゴシゴシこすることで肌を痛めてしまい、ニキビや肌荒れの原因をつくってしまいます。

 

・皮脂を絞り出しながら洗顔

皮膚には適度な皮脂が必要です。皮脂を絞り出すことで肌が乾燥し、保護しようとする作用から、皮脂の分泌が余計多くなることがあります。また、固まった皮脂を絞り出した場合は、穴が空きクレーター状態になり、戻らなくなることが多いので、搾り出すことはせず、専用の器具で取るか、小まめに洗顔をして落とすようにしてください。

 

・お風呂上がりにタオルで顔をこすらない

顔についた水滴をとるときは、タオルを優しく肌に押し当ててください、決してゴシゴシ擦って顔を拭かないでください。タオルの繊維との摩擦でお肌に傷がつくことが多いです。

 

 

◾️洗い忘れが多い場所

 

肌トラブルが起きる場所は、洗い忘れや流し忘れが多い所です。

顎の裏ライン、額の生え際、こめかみが特に注意が必要な場所です。

 

 

◾️まとめ

 

毎日のクレンジングと洗顔、ちょっとした意識で肌トラブルを回避できますので、意識して行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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