ブラックコーヒーにカフェラテなど様々な種類があり、夏も冬も楽しめるコーヒー。

朝起きた時や休憩の時など、ちょっとした時間につい飲みたくなりますよね。

寝る前に飲むと寝れなくなる…なんて話は有名ですが、コーヒーも飲みすぎると身体に良くありません。

今回はコーヒーについてご紹介していきます！

◾︎コーヒーを飲み過ぎるとどうなる？

◯不眠の原因に

コーヒーに含まれるカフェインに対する身体の反応は人それぞれですが、飲み過ぎると寝つきが悪くなります。

昼過ぎに飲んだだけで寝つきにくくなる方もいれば、コーヒーを飲んだ直後でもすぐに寝られる方もいたりと、不眠に対しては個人差が大きく影響します。

◯コレステロール値を上げる

コーヒーに含まれるカフェストール、カフェオールは血糖値を上昇させやすくなります。

しかし、コーヒーメーカーのようにフィルターを通すタイプでは、フィルターによって除去されているので大丈夫です。

フィルターを通さないエスプレッソやフレンチプレスで淹れたコーヒーの飲み過ぎには注意しましょう。

◯胸焼けや消化不良

コーヒーは酸性が強いため、空腹の胃に食べ物が入っていない状態でたくさん飲むと、胃や腸が刺激されて胸焼けを起こしやすくなります。

また、コーヒーは胃の消化を早める作用があるため、消化不良に注意しましょう。

◯ミネラル不足

カルシウムやカリウムなどが腎臓から排出されやすくなり、鉄の吸収が妨げられるのでミネラル不足になりやすくなります。

◯精神的に不安定に

コーヒーに含まれるカフェインは依存性があり、日常的にコーヒーを摂取していると依存が深まり、コーヒーを摂取しないと不安になるなど、精神的に不安定な状態になってしまいます。

◾︎まとめ

とっても美味しいコーヒーですが、飲み過ぎはNG！

適度に楽しんで飲みましょうね！