暑い季節なのに、部屋の中やショッピングセンターなど室内は冷房が効いていて、手足が冷えてしまうとお悩みの方も多いのではないでしょうか？

夏でも習慣にしたい冷え対策の方法3選をお伝えします！

◾︎飲み物は常温で飲む

暑い日には冷たい飲み物を飲みたくなることもあるかもしれませんが、飲んだ後に思っていた以上にからだが冷えてしまうこともあります。

冷えが気になる方は、夏でも飲み物はなるべく常温での飲むのがおすすめです。

コーヒーもからだを冷やすと言われています。

コーヒー好きな方も飲む量はほどほどに。

また、食事のときも味噌汁など少なくとも1品は温かいものを取ると、からだの中からあたたまるでしょう。

◾︎湯船につかる

家では冷房の温度は調節できるので、忙しいときはシャワーで済ませてしまうこともあるかもしれません。

しかし、お風呂に入ってみるとからだの表面が冷えていたことに気づくこともあるでしょう。

夏は39℃前後のお湯に15分~20分くらいゆっくり入るのがおすすめ。

からだもあたたまり、温浴効果で血行も促進されます。

◾︎カーディガンなどを持ち歩く

外出先で、冷房が効きすぎていて寒い思いをすることもありますよね。

冷えが気になる方は、薄手のカーディガンやストールを持ち歩いているとちょっと寒いなと感じたときにさっと羽織れます。

オフィスなど長時間滞在しなければいけないときは靴下を持参したり、膝掛けを常備しておいたりするのもよいでしょう。

◾︎まとめ

夏は気温が高いと手足の冷えに気づきにくいこともあります。

冷房を使っているときは、ときどき手足を触って確認してみてください。

冷えは万病のもとといわれることもあります。

からだをあたため、快適に過ごしましょう！