夏は暑さで寝苦しく、ぐっすり眠れないとお悩みではないですか？

しっかり睡眠をとれていないと夏バテしやすくなってしまいます。

今回は夏でも気持ちよく寝付くためのヒントを3つお伝えしますのでぜひ、チェックしてみてください。

■湯船につかる

夏はシャワーでさっと汗を流す程度で済ませてしまっていませんか？

湯船に入って一度、からだの深部体温を上げ、体温が下がるときに布団に入ると寝付きやすくなります。

寝る時間の1時間半～2時間前にぬるめの湯に15分程度つかるのがおすすめです。

夏向けのクール系入浴剤を使うとお風呂上がりもさっぱりと過ごせますよ。

■エアコンを上手に使う

熱帯夜が続くことも多く、夜間の熱中症を避けるためにもエアコンを適切に使いましょう。

暑さで寝苦しくて起きてしまうと良質な睡眠が取れている状態ではなくなってしまいます。

エアコンが苦手な方でも28℃程度の設定する、比較的涼しい朝方にはエアコンが切れるようにタイマーをセットするなど工夫してみてください。

■深酒しない

仕事終わりに飲食店で飲む冷えたビールや暑い外から帰宅時してからリラックスして飲むお酒はおいしいですね。

ついついお酒の量が増えてしまっているということはありませんか？

寝酒は眠りにつくやすく感じる方もいますが、眠りが浅くなってしまう傾向にあります。

途中覚醒しやすく、睡眠の質は良くない状態です。

眠りやすくするためにお酒を飲んでいるのであれば、逆効果になりかねません。

酒はほどほどに。

■まとめ

夏に気持ちよく寝付くための3つのヒントとして

・湯船につかる

・エアコンを上手に使う

・深酒しない

ということをご紹介しました。

しっかり寝て、暑い夏もパワフルに過ごしましょう！