急激な気温低下による、冷えに注意!すぐできる温活術まとめ

一気に秋めいてきたこの季節、急激な気温低下によるカラダの冷えに悩んでいませんか?

秋風が吹くと同時に、カラダの芯からゾクゾク・ブルブルするような冷えに悩む女性は多く、この時期は安定した体温調整・維持がテーマ。

 

今回は急激な気温低下に影響されない、すぐにできる温活術をまとめてみました。

 

 

 

■カラダが冷える悪影響とは?

 

 

 

 

急激な気温低下でカラダが冷えてしまうのは、いつも悩む方にとっては日常茶飯事ですが、以下のようなリスク大の悪影響につながってしまいます。

 

・免疫力、基礎代謝の低下

・疲れやすくなる

・美容やメンタル面への影響

 

カラダが冷え体温が1℃でも下がると免疫力は30%、基礎代謝が13%も低下し風邪を引きやすくなったり、痩せにくくなるデメリットが。

そして血行が悪くなることでカラダや肌に酸素・栄養が運ばれず、疲れや肌のダメージ、メンタル不調の原因になることがあるのです。

 

 

 

■食生活でできる温活術

 

 

 

 

急激な気温低下による、カラダの内側からの冷えは、以下のような食生活を心がけることで緩和・予防につながります。

 

・タンパク質食材をたっぷり摂る

・常温、温かい飲み物にシフト

・根菜など土からなるものを摂る

 

 

肉や卵、魚のタンパク質は熱を生み出しカラダを温める筋肉の材料、タンパク質が豊富です。

気温が上がると冷たいものを摂ってしまいがちですが、その影響で内臓が冷え、一気に気温が低下した際も、抵抗力や体温を上げるエネルギーを生み出せなくなってしまうため、要注意。

 

土でできる根菜は、古い時代から血管を拡げてカラダを温める作用があると言われていたため、食生活にこまめに取り入れましょう。

 

 

 

■芯からカラダを温める入浴温活術

 

 

 

 

冷えが気になる季節の温活の基本、入浴。

 

・40~42℃程度の湯温に設定

・血行促進に効果的な炭酸系の入浴剤を使う

・1回10分、3回は入浴する

 

というポイントを押さえておくと、全身の血行が促進したり、筋肉や関節がやわらかくなって冷えによるガチガチを柔軟性のあるコンディションに仕上げてくれます。

意外に知られていないのですが、シャワーは表面のみ温めるため湯冷めしやすく、できるだけバスタブに浸かることがポイントですよ。

 

 

 

■最後に

 

 

健康や美容の基本、免疫力や基礎代謝低下など、悪影響が多いカラダの冷え。

特にカラダが冷えやすい今期、いつも以上に温活に意識を向けて、ポカポカの健康体質をキープしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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