痩せられない理由って⁉

「食事を減らしても痩せられない」という話、よく聞きませんか?

 

食事の量を減らしても、運動を頑張っても…

努力しているのにどうして痩せないのでしょう?そんなお悩みをよく耳にします。「痩せられない!」その理由とは、是非、知っておきたいものですよね。

 

痩せられない6つの理由

 

①基礎代謝が低下

基礎代謝とは、生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーのことです。基礎代謝は寝ている時、体がリラックスしている時などにも使われているんですよ。

ですが、その基礎代謝は加齢と共に低下してしまいます。基礎代謝量は、10代でピークを迎え、その後は徐々に下がる一方、40代を過ぎるとかなり落ちてしまうという悲しい事実があります。

 

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②筋力不足

基礎代謝における消費量がもっとも多いのは「筋肉」。基礎代謝には個人差があり、その要因は筋肉量の違い、筋肉量の多い人ほど痩せやすくまた、加齢と共に基礎代謝が低下する理由は、筋肉が衰えて減少することが大きな原因なのです。

 

基礎代謝量を高めるには、適度な運動を行い筋肉をつけること。

筋肉の量が少ない人は、摂取した脂肪が燃焼されなくなるため太ってしまいます。

③偏食やインスタント食品、ファーストフードの摂り過ぎ

気軽に食べられるインスタント食品やファーストフードには、脂質や糖質が多く含まれています。

「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかに…」というようなCMがありますよね。脂肪と糖が太る原因の一つであることは間違いないですが、インスタント食品やファーストフードには、ビタミン、ミネラルが含まれている量が少ないため、脂肪の燃焼率が悪いことも大きな原因と考えられています。

 

④ストレス

ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンを分泌します。

このコルチゾールには、食欲を抑えるホルモンの働きを低下させるため、いくら食べても満腹感が得られないという状況に陥ってしまいます。

また、強いストレスを感じた場合には、それが身体にとって良くないと脳が判断し、生命維持のために脂肪の分解を抑制するように働きかけることがあります。これが脂肪を蓄積しやすくなるとも言われています。

 

⑤女性ホルモンの乱れ

女性ホルモンの中にある、女性らしい体つきを作るエストロゲンの分泌量が減少すると内蔵脂肪が増えやすくなることがわかっています。

さらに、女性ホルモンに乱れが生じると、自律神経の働きにも影響があり、太りやすくなると言われています。

 

⑥血糖値の上昇

太る原因の一つに、血糖値の上昇が深く関わっていることがわかっています。

食事をすると血液中に糖が流れ、血糖値が上がります。

この時、インスリンというホルモンが分泌されるのですが、このインスリンには脂肪を溜めこむ性質があるため、大量に分泌されると太りやすくなってしまいます。

「 痩せないな〜」、「太ったな〜」感じたら、あらためて生活スタイルの見直し・改善をされてみるもの良いですよね!そうすると、どこを見直すべき?どこを改善するべきか?に気づけるはずですよ。

 

 

 

 

 

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